風邪で体調がおかしくなってましたが、どうにか復活しました。最近はかなり寒くなってきたのが原因だろうけど、あいかわらず体は弱いです。

「次元の混乱」情報が公式で多少出されていましたね。赤いアクローマが変異持ちだとは思いもつかなかった。
今日は面倒臭いから、タワーのカード考察にします。

では、とってきます。
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1枚目  コモン

マラカイトのゴーレム (6)
アーティファクト・クリーチャー ― ゴーレム
(1)(緑):マラカイトのゴーレムはターン終了時までトランプルを得る。
5/3

親和(森)を持った《絡み森のゴーレム》ではございません。6マナ5/3です。6マナもあればある程度の色マナの都合はつくだろうに。能力もトランプルを得るだけ。パワーが5あるってことは偉大だけど、初期手札にあってもあまりありがたみは少ないね。
ここでちょっと補足。
うちのタワーマジックでは単色カードを土地とセットする場合、その色に対応した基本土地となる。マルチカードの場合、そのカードの持つ色を1つ選び、その色に対応した基本土地として扱える。
で、アーティファクトの場合はアーティファクト・土地として扱う。なので無色マナしかでない。

なのでアーティファクトは土地としては置きたくないが、場には出しやすい。たまにある悲惨な状況として、初期手札が茶色1色の手札で、その後のドローがマルチ。

まぁ何が言いたいかっていうと《マラカイトのゴーレム》にはあまり思い入れがないし、書くこともないってこと。
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2枚目

懲罰 (3)(白)
インスタント 
攻撃クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。あなたはそのクリーチャーのパワーに等しい値のライフを得る。

強い除去です。勝てると思ったところに飛んでくるとかなりきつい状況になる。4マナと思いが、そこはタワーなので結構扱いやすい。
油断してブロッククリーチャー指定後にコレをうつと、忍者に化けたりするので、きちんと攻撃してきたらサクッと罰を与えておきましょう。
これに似た白い攻撃クリーチャー除去の《天羅志の評決》は軽いけど、かなり条件が限られるし、《返礼》は攻撃クリーチャーがでかいほど自分が痛い。なので重いだけあって《懲罰》は強いね。
今気付いたけど、《懲罰》と《返礼》とが対になってるんだね。破壊とリムーブとか重要なところが違うけど、パワー分回復と1度殴られてからってところがね。

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3枚目

霊気の断絶 (3)(黒)(黒)
ソーサリー 
すべてのパーマネントの上からすべてのカウンターを取り除き、すべてのトークンをゲームから取り除く。

使った試しがございません。基本的に書いてあることは無視して、沼として扱えば、勝ちに近づきます。
でも、前回も《進化の大桶》がブンまわってたし、《セレズニアの福音者》が植林活動に精をだしていたこともありました。狂喜の子も小さくなるし、いつか使ってみたいなぁ。
《マイアのマトリックス》とか《進化の大桶》とかに対抗してプレイできれば、負けたとしても勇者になれます。

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