もし《幕屋の大魔術師》をメインに据えたコントロールデッキができたら、デッキ名は「テクヤク幕屋コン」とかにしたいなぁとか考えてた。デッキはないのにデッキ名だけじゃしょうがないんですがね。
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家の掃除もあり、1日ばたばたしてました。
掃除のやり方が悪いんかな?時間かかりました。
土日しっかり遊ぶためには今しとかんと、来週に家を開けられんからね。なので、ネタはございません。
そういや昨日もタワーマジックしたんだけど、すごい引きだった。《風見の本殿》を引くが青マナが出ない、さらに引くのは《押収》。どっちも使いたいです。そんなことがすごい起きた。クリーチャーが少なく、ダメージ軽減スペルに助けられることはよくありますが、ダブルシンボルばかり引き、色事故を起こす事は滅多になかったんですがねぇ。
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家の掃除もあり、1日ばたばたしてました。
掃除のやり方が悪いんかな?時間かかりました。
土日しっかり遊ぶためには今しとかんと、来週に家を開けられんからね。なので、ネタはございません。
そういや昨日もタワーマジックしたんだけど、すごい引きだった。《風見の本殿》を引くが青マナが出ない、さらに引くのは《押収》。どっちも使いたいです。そんなことがすごい起きた。クリーチャーが少なく、ダメージ軽減スペルに助けられることはよくありますが、ダブルシンボルばかり引き、色事故を起こす事は滅多になかったんですがねぇ。
最近部屋がきれいになってます。5分くらい待っててもらえれば、きれいにできます。前は片付けるのに3、4日くらいかかってたけど。最近は汚さないと部屋はきれいなままであるってことが学べた。
テストだる〜。
進級できるくらいに頑張ります。
むぅ〜遊びたい。
勉強します。
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タワーマジックして
《弩弓歩兵》 2マナ1/1 レンジストライク
《沈黙の歌のずべら》 2マナ1/2 墓地に落ちると2点ゲイン
《ウトヴァラの頭剥ぎ》 2マナ1/2 飛行 毎ターン殴る
こんな素敵な3人にビートされました。
………………情けない。
いや、これはタワーとしてはいいんですがね。クロックを小さくすることは解決策をドローする機会を増やすためなので、良い事です。
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多少詳しく書くと、こちらは4マナスタートでクリーチャーを展開していったら、《平和の心》。《ずべら》を追加。
ペチ 1点
で、返しでクリーチャーを出すと、《手の檻》。《弓歩兵》をだす。
ポコ、ペチ 2点
で、返しにクリーチャーを出す。そうすると、《突然のショック》で焼かれブロッカーがいなくなる。さらに《上天の呪文爆弾》。
パカ、ポコ、ペチ 3点
そんなこんなで10点以上この3人コンビに殴られました。
最後は飛行クリーチャーに強化エンチャントがつき、負けました。タワーのバランスを考えるのは無駄っぽいけど、好きです。でも今はテストが控えてるし、まずは勉強が先なので、タワーは放置です。
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構築では《炎の編み込み》が使いたい。炎のアメコミっぽいしね。
テストだる〜。
進級できるくらいに頑張ります。
むぅ〜遊びたい。
勉強します。
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タワーマジックして
《弩弓歩兵》 2マナ1/1 レンジストライク
《沈黙の歌のずべら》 2マナ1/2 墓地に落ちると2点ゲイン
《ウトヴァラの頭剥ぎ》 2マナ1/2 飛行 毎ターン殴る
こんな素敵な3人にビートされました。
………………情けない。
いや、これはタワーとしてはいいんですがね。クロックを小さくすることは解決策をドローする機会を増やすためなので、良い事です。
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多少詳しく書くと、こちらは4マナスタートでクリーチャーを展開していったら、《平和の心》。《ずべら》を追加。
ペチ 1点
で、返しでクリーチャーを出すと、《手の檻》。《弓歩兵》をだす。
ポコ、ペチ 2点
で、返しにクリーチャーを出す。そうすると、《突然のショック》で焼かれブロッカーがいなくなる。さらに《上天の呪文爆弾》。
パカ、ポコ、ペチ 3点
そんなこんなで10点以上この3人コンビに殴られました。
最後は飛行クリーチャーに強化エンチャントがつき、負けました。タワーのバランスを考えるのは無駄っぽいけど、好きです。でも今はテストが控えてるし、まずは勉強が先なので、タワーは放置です。
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構築では《炎の編み込み》が使いたい。炎のアメコミっぽいしね。
いいみたいですよ。オススメられましたので、オススメです。
自分もタイムワープ中。今日は10月から11月に戻ってきました。まだまだ1月は遠いですけど、頑張ります。ちなみに授業ノートの話です。まだ1、2ヶ月分写さなきゃいけない。現在11月9日の授業中。
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さて、そろそろタワーの解説もいいでしょ?書くことがさすがにない。まだまだ足りないと思う人は、手を挙げてください。パーは賛成、グーは反対、チョキは質問です。
では、今日はタワー製作者の精神(その2)です。きちんと盾も用意してあるので大丈夫です。ここからはかなり偏見とか入ってるだろうから、あまり気にせず、心を広く持ちましょう。
「Look at Me, I’m the DCI」
そう、製作者だから禁止カードを出すにしろ、自由自在。友達をなくすのも自由自在。なので、慎重にやっていかないといけないのかな?まぁいいや。ただタワー製作者はカードデザイナーのことを思ってやると、おもしろいね。特にサイクルとかで作られるカードは1つだけ使われたりして可哀想。いや、実際使えないカードなんだから、タワーにいれてかつ土地にされるとか、酷い仕打ちが待ってるかもしれませんがね…。
うちは「ゴーレム」「模造品」「呪文爆弾」「塔」「アンコモンの反転」「本殿」「女」「ずべら」「魂力」「ネフィリム」「印鑑」このくらいですかね。タワーなので入らないものや、試したけど抜いてしまったものもありますが、できればまた復帰できるといいんですがね。ちなみに「ずべら」の効果を複数体で発動した人はまだ1人だけです。
「スケイズ・ゾンビ萌え」
白には《栄光の探求者》という2マナ2/2がいます。青には《土を形作るもの》という3マナ2/2で土地の管理をしてくれる人が、黒には《希望の盗人》という3マナ2/2、転生2、スピリットクラフト持ちがいます、赤には《悪忌の教官》という3マナ2/2で後続に鞭を打ち速攻をあたえる子がいます。緑には小さい大イモムシ2マナ2/2の《光を成すもの》がいます。
これらを見て《スケイズ・ゾンビ》は弱いですが、きちんとした役目があるのです。それは《番狼》より大切で、《魂流し》でもできないことなのです。
それは、フレーバーテキストの長さです。なんとこいつ歴代最長なのだそうです。引いたらこんな小ネタを言え、かつクリーチャーとしても使えるカードはこれ以外ないでしょう。そう、オンリーワンのカードなのです。もうかわいい〜《スケイズ・ゾンビ》。抱いて寝るとカードが折れるので注意。やるなら枕の下がベストでしょう。
賞品がかかってるわけでもないですし、楽しく仲良く、遊ぶためには、こんな小ネタもあると楽しいですよ。
「パンチ力」
これ必要。自分は初めから持ち合わせていたので楽でしたね。タワーをしていると、「こんなカード意味ないよ」って言う馬鹿者がいる、それで負けると「使うわけないカード入れてても、土地になるだけなんだから、抜いてよ」とか言う。そこはすかさずボディーブローを。「俺のタワーなんだからとやかく言うなら、やるな」と思う。というか言う。悪いが数合わせのカードは基本的に入れてない。マナカーブを考えて入れたカード、色に合った効果を持ちゲームをまともな方向へ進めてくれるカード、夢が詰まってるカード、そして《スケイズ・ゾンビ》のようなカード。みんなが揃ってこのタワーなので、侮辱は許さんね。感想は聞くから、それは言ってくれていいよ。
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さすがに今回は微妙ですね。まぁネタもつきしまいました。
「次元の混乱」の情報も出揃い、赤《黒死病》の和訳にガッカリしたり、赤《アルゴスのワーム》のイラストにガッカリしたり、なかなか上手くいきませんね。
自分もタイムワープ中。今日は10月から11月に戻ってきました。まだまだ1月は遠いですけど、頑張ります。ちなみに授業ノートの話です。まだ1、2ヶ月分写さなきゃいけない。現在11月9日の授業中。
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さて、そろそろタワーの解説もいいでしょ?書くことがさすがにない。まだまだ足りないと思う人は、手を挙げてください。パーは賛成、グーは反対、チョキは質問です。
では、今日はタワー製作者の精神(その2)です。きちんと盾も用意してあるので大丈夫です。ここからはかなり偏見とか入ってるだろうから、あまり気にせず、心を広く持ちましょう。
「Look at Me, I’m the DCI」
そう、製作者だから禁止カードを出すにしろ、自由自在。友達をなくすのも自由自在。なので、慎重にやっていかないといけないのかな?まぁいいや。ただタワー製作者はカードデザイナーのことを思ってやると、おもしろいね。特にサイクルとかで作られるカードは1つだけ使われたりして可哀想。いや、実際使えないカードなんだから、タワーにいれてかつ土地にされるとか、酷い仕打ちが待ってるかもしれませんがね…。
うちは「ゴーレム」「模造品」「呪文爆弾」「塔」「アンコモンの反転」「本殿」「女」「ずべら」「魂力」「ネフィリム」「印鑑」このくらいですかね。タワーなので入らないものや、試したけど抜いてしまったものもありますが、できればまた復帰できるといいんですがね。ちなみに「ずべら」の効果を複数体で発動した人はまだ1人だけです。
「スケイズ・ゾンビ萌え」
白には《栄光の探求者》という2マナ2/2がいます。青には《土を形作るもの》という3マナ2/2で土地の管理をしてくれる人が、黒には《希望の盗人》という3マナ2/2、転生2、スピリットクラフト持ちがいます、赤には《悪忌の教官》という3マナ2/2で後続に鞭を打ち速攻をあたえる子がいます。緑には小さい大イモムシ2マナ2/2の《光を成すもの》がいます。
これらを見て《スケイズ・ゾンビ》は弱いですが、きちんとした役目があるのです。それは《番狼》より大切で、《魂流し》でもできないことなのです。
それは、フレーバーテキストの長さです。なんとこいつ歴代最長なのだそうです。引いたらこんな小ネタを言え、かつクリーチャーとしても使えるカードはこれ以外ないでしょう。そう、オンリーワンのカードなのです。もうかわいい〜《スケイズ・ゾンビ》。抱いて寝るとカードが折れるので注意。やるなら枕の下がベストでしょう。
賞品がかかってるわけでもないですし、楽しく仲良く、遊ぶためには、こんな小ネタもあると楽しいですよ。
「パンチ力」
これ必要。自分は初めから持ち合わせていたので楽でしたね。タワーをしていると、「こんなカード意味ないよ」って言う馬鹿者がいる、それで負けると「使うわけないカード入れてても、土地になるだけなんだから、抜いてよ」とか言う。そこはすかさずボディーブローを。「俺のタワーなんだからとやかく言うなら、やるな」と思う。というか言う。悪いが数合わせのカードは基本的に入れてない。マナカーブを考えて入れたカード、色に合った効果を持ちゲームをまともな方向へ進めてくれるカード、夢が詰まってるカード、そして《スケイズ・ゾンビ》のようなカード。みんなが揃ってこのタワーなので、侮辱は許さんね。感想は聞くから、それは言ってくれていいよ。
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さすがに今回は微妙ですね。まぁネタもつきしまいました。
「次元の混乱」の情報も出揃い、赤《黒死病》の和訳にガッカリしたり、赤《アルゴスのワーム》のイラストにガッカリしたり、なかなか上手くいきませんね。
けっこう好き。よく言う独特の世界観っていうんですか?そんなとこがいい。ただ大判コミックは値段かかるし、中古で買う機会とかなかなかないですしね。で、茄子対策をしないといけないのです。いやはや忙しい。
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昨日からタワーについて話している。なので今日も話していこう。今日はタワーの製作者の精神について少し書いてみます。
タワーマジックはゆるく、タラタラ楽しむものです。(←コレ重要)ではタラタラ説明していきます。
「最悪カード《サバンナライオン》」
いたっ!!そんなに物を投げないでください。説明しますから。このカードはボロスとかにも入ってるし、強いカードだとは思います。でも、強いカードなだけにゲームを高速化してしまい、一方的なゲームにしてしまいます。なのでタワーには微妙なカードなのです。偏見100%ですが。
タワーは偶然的要素が多く、クリーチャーが初手にないこともあります。こんな状況で殴りきられて終わるという試合はよろしくありません。これを解決するためにクリーチャーの割合を増やすことも実はあまりよくないです。クリーチャーばかり引けば、場は必然的に膠着状態となり、時間だけかかり内容のつまらない試合となってしまいます。なので基本的にタワーのクリーチャーは半分くらいがよいそうです。
そして各色のクリーチャーのマナカーブを考えてタワーを作ると、たまにマナカーブ通りの4、5、6というきれいな(?)マナカーブを描いてくれる。それで勝てるかどうかには関係ない。
「渡りこそ最強の回避能力なり」
だから、いたいって!!もぅ……じゃあ説明します…。
1番始めにタワーを作って、やってるうちに、タワーの中で人のライフをガツガツ減らしていった奴がいた。それは《沼の悪霊》。パワーがなんと3でタフネスも3、そして沼渡りという高性能クリーチャー。引いたら出せ、出したら勝てるとまで言われた。
なぜこのようなことになったのか?答えは簡単、タワーのバランスが悪かったから。こんなことはいくらでも言えるので、少し解説みたいなものを。まず、普通のMTGでは渡り能力の性能は悪い。なので習得する時間はたいしてかからない。時間があまるので、筋トレをしてマナ域にあったパワー、タフネスをもつ。しかしタワーにおいては5色バランスよく土地を置くことが多い。なので渡れる渡れる。《沼の悪霊》様は4マナ3/3というサイズを保ちつつ、飛行以上の回避能力を持っている。飛行と違いブロックされることは、よっぽどないので、コンバットトリックも効かない。このように考えると強そうでしょう?
そしてタワーのバランスが悪かったということについて。タフネス3はカード1枚で焼きにくい、バウンスが少ない、黒いので《恐怖》系がきかない、などが問題でした。この辺の調整をしたら、《沼の悪霊》様もかなりおとなしくなってくれた。それでも元気に《沼の悪霊》様は殴りかかってきますがね。パワー2とパワー3と差は大きいです。
今欲しいカード《最後に訪れしもの、亜楡身》。こっちは3度殴ると人が死ぬけど、どうなんだろう?
「不確定要素の要素」
今回は無難な題だから、物は飛んでこないみたいだね。せっかく盾を用意しておいたのに、でも物がとんでこないことはよいことだ♪
よし、ではタワーの偶然性の中の確定的要素を利用した不確定カードについてです。例としては《殺戮の焚きつけ》《彼方からの呟き》などです。どちらも不確定要素を含むカードです。構築では《殺戮の焚きつけ》は手札を調整することで、ある程度確定的な効果になりますね。《彼方からの呟き》は土地しかもらえたことがありません。
しっかーし、タワーではそんな心配はない。特に《彼方からの呟き》はなかなか強力なカードになりました。ライブラリーからめくれるのは何が何でも土地ではないのですから。《殺戮の焚きつけ》も同様に、序盤でうっても1枚で確実にダメージをばらまける。このようなタワーで使う事により強くなるカードはタワー製作者としては喜んでいれたいですね。構築では使われないカードが活きる環境があっても楽しいと思います。
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昨日からタワーについて話している。なので今日も話していこう。今日はタワーの製作者の精神について少し書いてみます。
タワーマジックはゆるく、タラタラ楽しむものです。(←コレ重要)ではタラタラ説明していきます。
「最悪カード《サバンナライオン》」
いたっ!!そんなに物を投げないでください。説明しますから。このカードはボロスとかにも入ってるし、強いカードだとは思います。でも、強いカードなだけにゲームを高速化してしまい、一方的なゲームにしてしまいます。なのでタワーには微妙なカードなのです。偏見100%ですが。
タワーは偶然的要素が多く、クリーチャーが初手にないこともあります。こんな状況で殴りきられて終わるという試合はよろしくありません。これを解決するためにクリーチャーの割合を増やすことも実はあまりよくないです。クリーチャーばかり引けば、場は必然的に膠着状態となり、時間だけかかり内容のつまらない試合となってしまいます。なので基本的にタワーのクリーチャーは半分くらいがよいそうです。
そして各色のクリーチャーのマナカーブを考えてタワーを作ると、たまにマナカーブ通りの4、5、6というきれいな(?)マナカーブを描いてくれる。それで勝てるかどうかには関係ない。
「渡りこそ最強の回避能力なり」
だから、いたいって!!もぅ……じゃあ説明します…。
1番始めにタワーを作って、やってるうちに、タワーの中で人のライフをガツガツ減らしていった奴がいた。それは《沼の悪霊》。パワーがなんと3でタフネスも3、そして沼渡りという高性能クリーチャー。引いたら出せ、出したら勝てるとまで言われた。
なぜこのようなことになったのか?答えは簡単、タワーのバランスが悪かったから。こんなことはいくらでも言えるので、少し解説みたいなものを。まず、普通のMTGでは渡り能力の性能は悪い。なので習得する時間はたいしてかからない。時間があまるので、筋トレをしてマナ域にあったパワー、タフネスをもつ。しかしタワーにおいては5色バランスよく土地を置くことが多い。なので渡れる渡れる。《沼の悪霊》様は4マナ3/3というサイズを保ちつつ、飛行以上の回避能力を持っている。飛行と違いブロックされることは、よっぽどないので、コンバットトリックも効かない。このように考えると強そうでしょう?
そしてタワーのバランスが悪かったということについて。タフネス3はカード1枚で焼きにくい、バウンスが少ない、黒いので《恐怖》系がきかない、などが問題でした。この辺の調整をしたら、《沼の悪霊》様もかなりおとなしくなってくれた。それでも元気に《沼の悪霊》様は殴りかかってきますがね。パワー2とパワー3と差は大きいです。
今欲しいカード《最後に訪れしもの、亜楡身》。こっちは3度殴ると人が死ぬけど、どうなんだろう?
「不確定要素の要素」
今回は無難な題だから、物は飛んでこないみたいだね。せっかく盾を用意しておいたのに、でも物がとんでこないことはよいことだ♪
よし、ではタワーの偶然性の中の確定的要素を利用した不確定カードについてです。例としては《殺戮の焚きつけ》《彼方からの呟き》などです。どちらも不確定要素を含むカードです。構築では《殺戮の焚きつけ》は手札を調整することで、ある程度確定的な効果になりますね。《彼方からの呟き》は土地しかもらえたことがありません。
しっかーし、タワーではそんな心配はない。特に《彼方からの呟き》はなかなか強力なカードになりました。ライブラリーからめくれるのは何が何でも土地ではないのですから。《殺戮の焚きつけ》も同様に、序盤でうっても1枚で確実にダメージをばらまける。このようなタワーで使う事により強くなるカードはタワー製作者としては喜んでいれたいですね。構築では使われないカードが活きる環境があっても楽しいと思います。
夢にまで見たリモコンを手に入れました。そう、ついに手に入れました。部屋が汚くてエアコンのリモコンがどっかいって、寒い夜を過ごしていたのですが。おとといにリモコンを見つけて、エアコンをつけてあったかく過ごすという超平凡な夢を見た。でも起きるとリモコンはないし、寒い。夢だからね。で、ついに今日発見しました。これであったかい夜だぜぇ♪
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どうもこの日記を見ている人が何人かいるらしい。
ありがたいことです。今後ともよろしくお願いします。
で、気になった事がある。タワーマジックってみんな知っているんだろうか?前に「wikiで調べればわかる」って投げたまんまで説明とかしてないんだよねぇ。
なので、偉そうにタワーマジックとはなんぞやってことについて語ったりしてみる。
まず、タワーマジックのルールとかそんな。
【用意するもの】
絶対いるもの
・MTGのカードいっぱい(これをまとめたものをタワーと呼びます)
・友達いっぱい
あると便利なもの
・MTGの小物セット(カウンター、トークンなど)
・基本土地カード
あったらいいなぁと思うもの
・人間力
・時間
【タワーマジックの基礎】
タワーマジックはMTGの構築に疲れた人や引退した人ともすぐに遊べるものです。
普通のMTGの構築とは違い、基本土地はタワー内(ライブラリー内)には1枚もはいってません。これは自分の手札を土地としてプレイすることができるためです。例えば《ショック》を手札にもっている場合、これを土地として置くと、場に《山》が置かれた事になります。これよりマナを引き出して、普通のMTGのように呪文をプレイしていくのです。あとのルールは基本的に同じです。違うところはライブラリーアウトがないこと。2人で1ゲーム、500枚使うゲームをやってから考えましょう。
【タワーマジックの微妙なところ】
所詮タワーマジックはハウスルールで、公式ルールがあるわけではないので、自分の友達ともめない程度に楽しくルールをねじまげましょう。
・うちのルールでは、手札から土地として置く場合、マルチカラーのカードはそのカードに含まれる色に対応した基本土地のどれか1つになります。例えば《番狼》は白緑のカードなので、土地としておく場合、《平地》か《森》のどちらかとして置けます。このルールは一般的ではないようです。たいていは《番狼》を土地として置いた場合、これは土地−平地・森というカードとして置かれます。つまり《Savannah》です。このルールを採用しなかったのは、単に厳しいルールでやってみて、できなかったらゆるくしようと思っただけで、とくに深い理由はないです。おかげで「あのとき《平地》じゃなくて《森》としておいていれば〜」と嘆く人がでで、嘲笑ったり、嘲笑われたりできます。
この変則ルールのために、自分は基本土地5種類をスリーブにいれたものを3セット15枚持ち歩いてます。これはマルチカードを土地として置いたときに、後々これは《平地》だったか《森》だったかわからなくなると困るので。
・次は土地の扱いについてです。土地として置いたカードは場に出た時、基本土地としておかれます。では、場に出てるそのカードは基本土地カードなんでしょうか?性能は基本土地ですが、構築で使われる基本土地とは、比べ物にならないくらいの可能性を秘めてます。これはメリットでもあり、デメリットでもあるんですがね。
この辺のルールが面倒くさい人は、「土地は土地なんだから、どこまでいっても土地なんだよ。」ってルールにしておいてください。自分はより混沌とした世界へ向かっていくので、すこし先を待ち合わせ場所として、待っててください。
では混沌の世界へ行く人はこっちへどうぞ。
まず対戦相手が《ダークスティールのガーゴイル》を土地としておいた。これは単なるアーティファクト土地で破壊もされる。別にダークスティール製ではないからね。では《帰化》で破壊してみよう。破壊されたから《ダークスティールのガーゴイル》は墓地に置かれる。そうするとなんと墓地にアーティファクト土地ではなく《ダークスティールのガーゴイル》が墓地に置かれる。これは構築では考えられない。土地を破壊してクリーチャーが墓地に落ちるとか、そんなこと考えた事もない。だんだん混沌としてますね。つまりこちら側のルールでいえば、こんなこともできる。
《危険な研究》で平地を生け贄にして、《ゾンビ化》したら《怒りの天使アクローマ》が出てきた。
これが何ターン目かとか決めていないので、これが普通な状況もあるだろうが、今までの文脈からわかってくれるだろう。墓地にはクリーチャーカードはなく《危険な研究》と平地しかないはずなのに《ゾンビ化》でアクローマがひょっこり現れたのである。自分達のハウスルールならこれはルール違反ではない。そこまでタワーの神が授けたカードに文句はつけません。このような土地だった土地でないカードの扱いは面倒くさいのでお気をつけて。
〔集合場所〕
・微妙なところ。それは持ち運びが不便な点。タワー2本持ち歩くのは重い重い…。
【禁止カード】
タワーは普通のルールと違うのでいろいろと禁止するべきカードがある。それも結構多い。この辺もハウスルールらしく、周りの友人と仲良く決めてください。
・《師範の占い独楽》
タワーに入れて試すまでもなく、危険な香りがプンプンする、凶悪アーティファクト。1マナ払うと自分のドローとともに相手のドローを操作できます。これはダメだよ。入れようって言う友人には《師範の占い独楽》60枚デッキをさしあげましょう。
・《ゴブリンの放火砲》
「喰らえ、500点!!」いやライブラリーアウトがないんだから、∞点かもしれないけど、そんなこと知らん。とにかく禁止。類似品…《弧炎撒き》
・空民
集合場所に遅れてきて、寄り道してきた人ならわかるはず。これは単体で繰り返し使用でき、土地を戻すことがコストである。《ブーメラン》で土地を戻して使うなら、カード1枚使って頑張ってるねと微笑ましくみてられるが、空民はちょっとやりすぎかな?上2つほどきつくなくてもいいね。
・あとは変成とかライブラリーから何かを探すというもの
【意味のないカード】
・サイクリング基本土地
普通の呪文としても土地サーチとしても扱える。でも緑のカードに森サイクリングがあるんだったら、そのカードを土地おけば森になる。つまりサイクリング基本土地は使う機会はサイクリング誘発のためだけ。さすがに同じ効果のサイクリングなしのカードに変えても罰は当たらないと思う。
・発掘カード
これは発掘でライブラリーが削れるのがデメリットにならない。そして無残に削れていくタワー。タワーが可哀想で…すまないゴルガリ団。
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アクセス元表示をすると、「共通一次」「メダロット」「チーズの歌」とMTGと全く関係ない。前2つはまだわからんでもないが、「チーズの歌」がくるとは思わなかったなぁ。これからもしっかり考えて題名をつけていかないね。頑張るぞ。
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どうもこの日記を見ている人が何人かいるらしい。
ありがたいことです。今後ともよろしくお願いします。
で、気になった事がある。タワーマジックってみんな知っているんだろうか?前に「wikiで調べればわかる」って投げたまんまで説明とかしてないんだよねぇ。
なので、偉そうにタワーマジックとはなんぞやってことについて語ったりしてみる。
まず、タワーマジックのルールとかそんな。
【用意するもの】
絶対いるもの
・MTGのカードいっぱい(これをまとめたものをタワーと呼びます)
・友達いっぱい
あると便利なもの
・MTGの小物セット(カウンター、トークンなど)
・基本土地カード
あったらいいなぁと思うもの
・人間力
・時間
【タワーマジックの基礎】
タワーマジックはMTGの構築に疲れた人や引退した人ともすぐに遊べるものです。
普通のMTGの構築とは違い、基本土地はタワー内(ライブラリー内)には1枚もはいってません。これは自分の手札を土地としてプレイすることができるためです。例えば《ショック》を手札にもっている場合、これを土地として置くと、場に《山》が置かれた事になります。これよりマナを引き出して、普通のMTGのように呪文をプレイしていくのです。あとのルールは基本的に同じです。違うところはライブラリーアウトがないこと。2人で1ゲーム、500枚使うゲームをやってから考えましょう。
【タワーマジックの微妙なところ】
所詮タワーマジックはハウスルールで、公式ルールがあるわけではないので、自分の友達ともめない程度に楽しくルールをねじまげましょう。
・うちのルールでは、手札から土地として置く場合、マルチカラーのカードはそのカードに含まれる色に対応した基本土地のどれか1つになります。例えば《番狼》は白緑のカードなので、土地としておく場合、《平地》か《森》のどちらかとして置けます。このルールは一般的ではないようです。たいていは《番狼》を土地として置いた場合、これは土地−平地・森というカードとして置かれます。つまり《Savannah》です。このルールを採用しなかったのは、単に厳しいルールでやってみて、できなかったらゆるくしようと思っただけで、とくに深い理由はないです。おかげで「あのとき《平地》じゃなくて《森》としておいていれば〜」と嘆く人がでで、嘲笑ったり、嘲笑われたりできます。
この変則ルールのために、自分は基本土地5種類をスリーブにいれたものを3セット15枚持ち歩いてます。これはマルチカードを土地として置いたときに、後々これは《平地》だったか《森》だったかわからなくなると困るので。
・次は土地の扱いについてです。土地として置いたカードは場に出た時、基本土地としておかれます。では、場に出てるそのカードは基本土地カードなんでしょうか?性能は基本土地ですが、構築で使われる基本土地とは、比べ物にならないくらいの可能性を秘めてます。これはメリットでもあり、デメリットでもあるんですがね。
この辺のルールが面倒くさい人は、「土地は土地なんだから、どこまでいっても土地なんだよ。」ってルールにしておいてください。自分はより混沌とした世界へ向かっていくので、すこし先を待ち合わせ場所として、待っててください。
では混沌の世界へ行く人はこっちへどうぞ。
まず対戦相手が《ダークスティールのガーゴイル》を土地としておいた。これは単なるアーティファクト土地で破壊もされる。別にダークスティール製ではないからね。では《帰化》で破壊してみよう。破壊されたから《ダークスティールのガーゴイル》は墓地に置かれる。そうするとなんと墓地にアーティファクト土地ではなく《ダークスティールのガーゴイル》が墓地に置かれる。これは構築では考えられない。土地を破壊してクリーチャーが墓地に落ちるとか、そんなこと考えた事もない。だんだん混沌としてますね。つまりこちら側のルールでいえば、こんなこともできる。
《危険な研究》で平地を生け贄にして、《ゾンビ化》したら《怒りの天使アクローマ》が出てきた。
これが何ターン目かとか決めていないので、これが普通な状況もあるだろうが、今までの文脈からわかってくれるだろう。墓地にはクリーチャーカードはなく《危険な研究》と平地しかないはずなのに《ゾンビ化》でアクローマがひょっこり現れたのである。自分達のハウスルールならこれはルール違反ではない。そこまでタワーの神が授けたカードに文句はつけません。このような土地だった土地でないカードの扱いは面倒くさいのでお気をつけて。
〔集合場所〕
・微妙なところ。それは持ち運びが不便な点。タワー2本持ち歩くのは重い重い…。
【禁止カード】
タワーは普通のルールと違うのでいろいろと禁止するべきカードがある。それも結構多い。この辺もハウスルールらしく、周りの友人と仲良く決めてください。
・《師範の占い独楽》
タワーに入れて試すまでもなく、危険な香りがプンプンする、凶悪アーティファクト。1マナ払うと自分のドローとともに相手のドローを操作できます。これはダメだよ。入れようって言う友人には《師範の占い独楽》60枚デッキをさしあげましょう。
・《ゴブリンの放火砲》
「喰らえ、500点!!」いやライブラリーアウトがないんだから、∞点かもしれないけど、そんなこと知らん。とにかく禁止。類似品…《弧炎撒き》
・空民
集合場所に遅れてきて、寄り道してきた人ならわかるはず。これは単体で繰り返し使用でき、土地を戻すことがコストである。《ブーメラン》で土地を戻して使うなら、カード1枚使って頑張ってるねと微笑ましくみてられるが、空民はちょっとやりすぎかな?上2つほどきつくなくてもいいね。
・あとは変成とかライブラリーから何かを探すというもの
【意味のないカード】
・サイクリング基本土地
普通の呪文としても土地サーチとしても扱える。でも緑のカードに森サイクリングがあるんだったら、そのカードを土地おけば森になる。つまりサイクリング基本土地は使う機会はサイクリング誘発のためだけ。さすがに同じ効果のサイクリングなしのカードに変えても罰は当たらないと思う。
・発掘カード
これは発掘でライブラリーが削れるのがデメリットにならない。そして無残に削れていくタワー。タワーが可哀想で…すまないゴルガリ団。
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アクセス元表示をすると、「共通一次」「メダロット」「チーズの歌」とMTGと全く関係ない。前2つはまだわからんでもないが、「チーズの歌」がくるとは思わなかったなぁ。これからもしっかり考えて題名をつけていかないね。頑張るぞ。
モーニングセットで厚切りトースト5枚追加で…
2007年1月21日 タワーマジック コメント (5)やはりファイナルアンサーは追加のトーストと納豆です。納豆とドリンクバーを頼むとか勇気ないし、そこまで生活に困ってるわけではないしね。
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眠い。帰ってきたのが朝7時で、それから寝るとかそんな生活ダメだね。
昨日はタワーを1周できた。2人だからって471枚のタワーを使い切るとか暇だね。でも、そろそろ新しいタワーを作る事を考えないといけないなぁ。「時のらせん」と「その他残り」くらいで作るかな。
昨日のベストマッチ
こちら
3ターン目《激憤の本殿》
4ターン目《魂の裏切りの夜》
これで相手のタフネス2には生存権をなくす。足りない場合は手札の《ショック》で火力を追加。再生クリーチャーには、再生マナが2回分引き出せないときに、本殿の射撃と火力という風にコントロール。
相手のクリーチャーがみごとにタフネス2付近に固まっていて、うまいこと回ってくれる。
途中、こちらが《ドラゴンの血》を出し、サイズ的な問題は解決して殴りかかる。その後除去を《危険な研究》でアドバンテージをとったり、となかなかやり込んだ感じだった。
タワーではビートダウンしてなんぼという感じだったので(リミテッドの延長くらいだから当たり前だが)、こんな場をコントロールできることは滅多になく、こんなプレイできたのは結構嬉しいね。
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眠い。帰ってきたのが朝7時で、それから寝るとかそんな生活ダメだね。
昨日はタワーを1周できた。2人だからって471枚のタワーを使い切るとか暇だね。でも、そろそろ新しいタワーを作る事を考えないといけないなぁ。「時のらせん」と「その他残り」くらいで作るかな。
昨日のベストマッチ
こちら
3ターン目《激憤の本殿》
4ターン目《魂の裏切りの夜》
これで相手のタフネス2には生存権をなくす。足りない場合は手札の《ショック》で火力を追加。再生クリーチャーには、再生マナが2回分引き出せないときに、本殿の射撃と火力という風にコントロール。
相手のクリーチャーがみごとにタフネス2付近に固まっていて、うまいこと回ってくれる。
途中、こちらが《ドラゴンの血》を出し、サイズ的な問題は解決して殴りかかる。その後除去を《危険な研究》でアドバンテージをとったり、となかなかやり込んだ感じだった。
タワーではビートダウンしてなんぼという感じだったので(リミテッドの延長くらいだから当たり前だが)、こんな場をコントロールできることは滅多になく、こんなプレイできたのは結構嬉しいね。
大盛り、小盛り、普通盛り
2007年1月20日 タワーマジック大盛りを頼んだら、普通盛りのものが出てきたので、注意したら、小盛りの値段にしてくれた。そんなお昼ごはん。
さて、今日明日で「次元の混乱」のプレリリースですが、自分はMTGより麻雀、麻雀よりレポートということで、プレリは行きません。ってかパックは後から買うし、わざわざ知らない人と緊張してやらなくてもなぁ。BOXが来たら「次元の混乱」×5くらいの混沌としたシールドとかやるかな。
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なかなかデッキの案がまとまらず、タワーに逃げているのが、今の現状ですね。なのでタワーのカード考察。そういえば、やっと《ボロスの印鑑》が手に入った。いや〜タワーにいれるためにシングル注文するとは思わなかった。さすがに《ボロスの印鑑》1枚って注文ではなくて、他の奴と一緒にですけどね。
では取ってきます。
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1枚目コモン
霊魂の奪取 (2)(黒)
インスタント Champions of Kamigawa,コモン
スピリット(Spirit)1体を対象とし、それを破壊する。
スピリットを破壊するインスタントです。え〜っと、それで、う〜ん、それから、これは……
…
……
………
おっ!!そうだ、タワー内のスピリットの数とかを見てみよう。そうすることでこの除去の有用性とかも見えてくるはず。
で、数えてみると42種スピリットがいた。クリーチャーは228種いるのでこの環境における約1/5くらいのクリーチャーにしか効かない除去である。それに加えて、さっきのスピリットの数には《凍らし》や《小走りする死神》など除去に対応して能力を発揮できるクリーチャーも含まれている。
つまり《霊魂の奪取》は万能の除去とはとてもじゃないが考える事はできない。今までやってきてこれを結構打たれてきたのは、やはり除去は貴重だと思い、ずっと抱え込んでしまうからなのだろう。
よし、次これを引いたら、勢いよく《沼》としてランドセットしてくれる!!(状況にもよりますが、できる限り)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
はい、では次はアンコモンです。取ってきます。
大蛇の卵張り (2)(緑)
クリーチャー ― 蛇(Snake)・シャーマン(Shaman) Champions of Kamigawa,アンコモン
(2)(緑),(T):緑の1/1の蛇(Snake)クリーチャー・トークンを1個場に出す。あなたが10体以上のクリーチャーをコントロールしている場合、大蛇の卵張りを反転する。
1/1
↓↓↓
育み手のしだ子
伝説のクリーチャー ― 蛇(Snake)・シャーマン(Shaman)
(緑),クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+3/+3の修整を受ける。
3/3
歩く《迷惑エンジン》です。トークンにパワーがあるからチャンプブロック以外にも使い道はありそう。ちなみにこいつは反転経験アリの貴重な奴です。今まで反転した事があるやつは、こいつ、《上位の人間、焔村》、《狐の神秘家》、そしてエースの《鼠の墓荒らし》くらいですね。あれ?意外と多い。まぁまぁ、コレを反転させたのは自分が1度だけです。
使い方としては、自分ひとりで反転できるが、そんな悠長なこともやってられないので、普通に展開していって、場が硬直状態になったころに引いてきて、召喚、そしてエンドに卵を産んでいくのがベストかな。反転さえすれば、クリーチャーが1体でも通れば、本来のパワー+(緑)×3点追加されるので、普通にやれる。自身も3/3になり、いまさらながら適当なサイズなのでよろしい。
試合を長引かせるなら、ナイスなカード。ただ過剰な信頼は危ないです。なんたって反転前は緑のくせに3マナ1/1ですから。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
では、最後はレアカードを…
トルシミール・ウルフブラッド (4)(緑)(白)
伝説のクリーチャー ― エルフ(Elf)・戦士(Warrior) Ravnica: City of Guilds,レア
あなたがコントロールする他の緑のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
あなたがコントロールする他の白のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
(T):「ヴォジャ(Voja)」という名前の緑と白の2/2の伝説の狼(Wolf)クリーチャー・トークンを1個場に出す。
3/4
身内では親しみを込めて「トルシミール先生」と呼んでます。ペットの「ヴォジャ」の鳴き声はやっぱり「ヴォジャ」。先生が呼び出す時と攻撃に参加する時に吠えます。
カードパワー的には、さすがマルチカラーかつ伝説って感じですね。ただタワーマジックの場合、先生を召喚したけれど、緑と白のクリ−チャ−がいないなんて状況もたまにある。ここはリミテッド以下であるタワーの醍醐味と思ってください。まぁ先生は単体でも、必殺「ヴォジャ・チャンプブロック」で地上のどんなクリーチャーも1体までならとめてくれますから、強いです。ヴォジャも先生がいれば4/4なので、ブロッカーとしてはかなりのサイズですし。あと、先生がいなくなり、縮こまったヴォジャもかわいいです。
一粒で何度も楽しめる、そんな脅威の能力を秘めたカードこそ、レアカードにふさわしい。
ではカード考察はこの辺で…「ヴォジャ!!」
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さて、今日明日で「次元の混乱」のプレリリースですが、自分はMTGより麻雀、麻雀よりレポートということで、プレリは行きません。ってかパックは後から買うし、わざわざ知らない人と緊張してやらなくてもなぁ。BOXが来たら「次元の混乱」×5くらいの混沌としたシールドとかやるかな。
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なかなかデッキの案がまとまらず、タワーに逃げているのが、今の現状ですね。なのでタワーのカード考察。そういえば、やっと《ボロスの印鑑》が手に入った。いや〜タワーにいれるためにシングル注文するとは思わなかった。さすがに《ボロスの印鑑》1枚って注文ではなくて、他の奴と一緒にですけどね。
では取ってきます。
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1枚目コモン
霊魂の奪取 (2)(黒)
インスタント Champions of Kamigawa,コモン
スピリット(Spirit)1体を対象とし、それを破壊する。
スピリットを破壊するインスタントです。え〜っと、それで、う〜ん、それから、これは……
…
……
………
おっ!!そうだ、タワー内のスピリットの数とかを見てみよう。そうすることでこの除去の有用性とかも見えてくるはず。
で、数えてみると42種スピリットがいた。クリーチャーは228種いるのでこの環境における約1/5くらいのクリーチャーにしか効かない除去である。それに加えて、さっきのスピリットの数には《凍らし》や《小走りする死神》など除去に対応して能力を発揮できるクリーチャーも含まれている。
つまり《霊魂の奪取》は万能の除去とはとてもじゃないが考える事はできない。今までやってきてこれを結構打たれてきたのは、やはり除去は貴重だと思い、ずっと抱え込んでしまうからなのだろう。
よし、次これを引いたら、勢いよく《沼》としてランドセットしてくれる!!(状況にもよりますが、できる限り)
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はい、では次はアンコモンです。取ってきます。
大蛇の卵張り (2)(緑)
クリーチャー ― 蛇(Snake)・シャーマン(Shaman) Champions of Kamigawa,アンコモン
(2)(緑),(T):緑の1/1の蛇(Snake)クリーチャー・トークンを1個場に出す。あなたが10体以上のクリーチャーをコントロールしている場合、大蛇の卵張りを反転する。
1/1
↓↓↓
育み手のしだ子
伝説のクリーチャー ― 蛇(Snake)・シャーマン(Shaman)
(緑),クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+3/+3の修整を受ける。
3/3
歩く《迷惑エンジン》です。トークンにパワーがあるからチャンプブロック以外にも使い道はありそう。ちなみにこいつは反転経験アリの貴重な奴です。今まで反転した事があるやつは、こいつ、《上位の人間、焔村》、《狐の神秘家》、そしてエースの《鼠の墓荒らし》くらいですね。あれ?意外と多い。まぁまぁ、コレを反転させたのは自分が1度だけです。
使い方としては、自分ひとりで反転できるが、そんな悠長なこともやってられないので、普通に展開していって、場が硬直状態になったころに引いてきて、召喚、そしてエンドに卵を産んでいくのがベストかな。反転さえすれば、クリーチャーが1体でも通れば、本来のパワー+(緑)×3点追加されるので、普通にやれる。自身も3/3になり、いまさらながら適当なサイズなのでよろしい。
試合を長引かせるなら、ナイスなカード。ただ過剰な信頼は危ないです。なんたって反転前は緑のくせに3マナ1/1ですから。
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では、最後はレアカードを…
トルシミール・ウルフブラッド (4)(緑)(白)
伝説のクリーチャー ― エルフ(Elf)・戦士(Warrior) Ravnica: City of Guilds,レア
あなたがコントロールする他の緑のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
あなたがコントロールする他の白のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
(T):「ヴォジャ(Voja)」という名前の緑と白の2/2の伝説の狼(Wolf)クリーチャー・トークンを1個場に出す。
3/4
身内では親しみを込めて「トルシミール先生」と呼んでます。ペットの「ヴォジャ」の鳴き声はやっぱり「ヴォジャ」。先生が呼び出す時と攻撃に参加する時に吠えます。
カードパワー的には、さすがマルチカラーかつ伝説って感じですね。ただタワーマジックの場合、先生を召喚したけれど、緑と白のクリ−チャ−がいないなんて状況もたまにある。ここはリミテッド以下であるタワーの醍醐味と思ってください。まぁ先生は単体でも、必殺「ヴォジャ・チャンプブロック」で地上のどんなクリーチャーも1体までならとめてくれますから、強いです。ヴォジャも先生がいれば4/4なので、ブロッカーとしてはかなりのサイズですし。あと、先生がいなくなり、縮こまったヴォジャもかわいいです。
一粒で何度も楽しめる、そんな脅威の能力を秘めたカードこそ、レアカードにふさわしい。
ではカード考察はこの辺で…「ヴォジャ!!」
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勇者の仲間(1月14日おまけ)
2007年1月15日 タワーマジックえ〜っと同じ日のお話です。
あんな事をされると、他の事がかすんじゃうから困るね(笑)
・3人でタワー
せっかくだからみんなでやってみた。
俺:焔村、デカブツ(クローン)などで場で1番
U:カササギ、風見本殿で場でぼちぼち、ハンド1番
T:ちょっと不調気味
攻撃は、俺→T→Uって風。
不調気味のTがもう負けって時にラストターンに11点《猛火》をUにプレイ。俺《双術》でコピー。Uのライフが17くらいから一気に0に。
その後まったりTにとどめ。
はぁ11点《猛火》をコピーしても、これほどかすでしまうとは…悲しいね。でも勇者よ、いいもん見せてもらったぜ♪
あんな事をされると、他の事がかすんじゃうから困るね(笑)
・3人でタワー
せっかくだからみんなでやってみた。
俺:焔村、デカブツ(クローン)などで場で1番
U:カササギ、風見本殿で場でぼちぼち、ハンド1番
T:ちょっと不調気味
攻撃は、俺→T→Uって風。
不調気味のTがもう負けって時にラストターンに11点《猛火》をUにプレイ。俺《双術》でコピー。Uのライフが17くらいから一気に0に。
その後まったりTにとどめ。
はぁ11点《猛火》をコピーしても、これほどかすでしまうとは…悲しいね。でも勇者よ、いいもん見せてもらったぜ♪
降臨いたしました。いや〜やってくれました。
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プレイヤーT
《星々の光の思念》や《丘巨人》、《ゴブリンの戦闘車》などを出したり、《はびこり》したり。
プレイヤーU
印鑑からマナ基盤をつくりつつ、《新参の武士》《尊い祖霊》《セレズニアのギルド魔道士》と展開。
数ターン後
T:小粒なクリーチャーを展開。《グルールの戦鍬》を出し、《闇への流刑》でも《手の檻》も抜け、何度か殴る。
U:《闇への流刑》コスト3以下を1つ生け贄のソーサリーをハンド差により2回くらい戻り、相手の小粒をプチプチ潰す。大型は《手の檻》で防ぐ。
でUのほうに場が傾きかけてる場に、Tにより現れる謎のレア。
影の供犠台 (7)
アーティファクト Mirrodin,レア
あなたの戦闘前のメイン・フェイズの開始時に、その上に置かれている蓄積(charge)カウンター1個につきあなたのマナ・プールに(黒)を加える。
(7),(T):クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。影の供犠台の上に蓄積カウンターを1個置く。
(こっから劇画風の絵になります)
T:次のターンからお前のクリーチャーを1匹づつ殺してくれる。
U:数で押してる俺の戦線をくずせるかな?総攻撃して、《金属ガエル》を追加。
T:影の供犠台を起動。今、俺はクリーチャーを破壊すればするほど強くなる。いまのうちにあがけるだけあがくんだな。
こんなやりとりを数ターン続き、Tはライフ回復、ダメージ軽減などでしのぎつつ、もう影の供犠台の蓄積カウンターは7個。
T:ふはははは、影の供犠台により生まれるマナを使い、起動。もはや土地からのマナなしで起動できるぞ。闇の力を手中に収めた今の俺に勝てるとでも思うのか?
U:もう俺のクリーチャーでは歯が立たない…。土地を出してエンドだ。
T:もうクリーチャーは出さないのか?ならばこの影の供犠台により生まれるマナにより《煙女》を出し、余ったマナでドロー呪文をうつか。
さて、お前の命もあと数ターンだ。
U:ふぅ〜。やっとマナがそろったぜ。その影の供犠台との闇の契約、お前はそれにより自分自身の身を滅ぼすだろう。魂の宿るものすべてを光の彼方へ《魂流し》!!
魂流し (7)(白)(白)(白)
ソーサリー Darksteel,レア
すべてのアーティファクトでないパーマネントを破壊する。
U:俺は印鑑2つと土地1つ、そして《血文字の羽ペン》だけになったが、お前のパーマネントは《影の供犠台》と印鑑1つのみ。契約により生み出されるマナにより、自滅するがいいっ!!
T:………ほぅ、なかなかやりおるのう。しかし、俺に限っては闇に飲み込まれるような失敗はしない、今は我こそが闇である。俺にとっては闇の力を拡大させるも、縮小させるも、自由自在だ。《影の供犠台》により7マナ生み出され、《霊気の断絶》をプレイ。
霊気の断絶 (3)(黒)(黒)
ソーサリー Darksteel,レア
すべてのパーマネントの上からすべてのカウンターを取り除き、すべてのトークンをゲームから取り除く。
T:これでまた7マナためれば、同じ悪夢を見させてくれるわ。《土を形作る者》を出してエンド。
U:あ、あの全力の《魂流し》でもこの流れはとめれないのか…。
その後、宣言通りに《影の供犠台》を再び起動していき、場を暗黒が包み込む。
T:さっきの勢いはどうした?もう終わりか?《影の供犠台》から4マナ生み出し、さらにすべての土地からマナをだそう。
地に伏せ、朽ち果てたもの達よ。今1度、主のために立ち上がれ《死の否定》。さぁ奴らがもう1度お前に襲い掛かるぞ。ふぅ、しかし同じ悪夢を用意するのも手間がかかるものだな。
X=5なので5体のクリーチャーが手札に戻りました。
T:さぁ、さっきの場を再現してやったぞ。ではとどめといこうか。
ついさっきこちらに脅威を与えてきたクリーチャーが再び場に戻り、1度は倒したクリーチャーが場に舞い戻ってきた。彼らのほとんどは正気ではない。さらに《影の供犠台》の呪いで相手のクリーチャーは悶え死んでいく。
それらの主はその地獄のような光景を見て、満足そうな顔をしている。もはや闇に落ちたものではなく、闇を支配したもののようである。
クリーチャーが戦闘の準備を整え、主人の出撃の命を待っている。もはや相手の戦闘の技術など関係ない。疲弊しきっている相手にこの数の軍勢で襲い掛かれば、死に陥ることは誰が見ても明らかだ。
「もういいだろ?お前は十分あがいたし、なかなかの使い手であった。このデュエルも幕引きだ。」
「殺れ」
クリーチャーたちはその命を受け、一気に対戦相手に襲いかかる。もはや主人の勝ちなど関係ない。再び蘇ったクリーチャーたちは、切り裂く事、嬲る事、貫く事を行えれば満足なようだ。主人が主人ならば、配下のものも主人を見習っているとでもいうのだろうか。
そして、降伏宣言も聞かず、ただただ己の欲望を満たすため襲い掛かるのであった。その光景を満足気にみている主人はボソッと呟いた。
「なかなかの暇つぶしであったぞ……。ふぅ、また退屈な時間に戻ってしまったな。」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ふぅ〜恥ずかしい幼稚な文ですね(笑)
でも、今回のデュエルは書き残しとかなかんと思ったからね。しっかり頑張りました。
最後の方は雰囲気です。にしても適当だけど。どんな背景があるのか、だれか教えてくださいっ!!
あと、そのプレイヤーの子も普通の学生なんで(笑)
ちなみにプレイヤーUが使ったカードは59枚、プレイヤーTが48枚カードを使いました。この枚数でどれくらいこのデュエル激しかったか、わかると思います。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
では「今日の最強カード」
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影の供犠台 (7)
アーティファクト Mirrodin,レア
あなたの戦闘前のメイン・フェイズの開始時に、その上に置かれている蓄積(charge)カウンター1個につきあなたのマナ・プールに(黒)を加える。
(7),(T):クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。影の供犠台の上に蓄積カウンターを1個置く。
初動が合計14マナ。笑います。それも乾いた笑いです。
動けばそりゃレアですから強いんですが、今までタワーをやってて1回も場に出た事あったかな?ってくらいの評価が普通です。
なんの間違いか、今回はコレがぐるんぐるん回った。いや〜回りに回った。合計12〜17匹くらい除去ったんじゃないかな?壊せば壊すほど回る。そう飲めば飲むほどに強くなる酔拳のように。
あっ!!コレだけは気をつけてね。酒は飲んでも飲まれるな。闇も飲んでも飲まれるなってね。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
はい、次。今日の最強カード2枚目
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魂流し (7)(白)(白)(白)
ソーサリー Darksteel,レア
すべてのアーティファクトでないパーマネントを破壊する。
えいや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!って場をひっくり返す。
でも、気をつけてね。たぶん平地だから。
で今回は上の《影の供犠台》のマナ生成能力で自滅を期待して、場を流してましたね。ちなみにそのときの印鑑は青黒のディミーアだったんで、マナの色的にはきっつい状況になるはずだったんですがね。いやでも7マナでてしまうわけだからね。決まったと思ったんだけどなぁ……あの返しはないよ〜。
残念ながら「今日の(引き立て役)最強カード」になってしまいました。
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で、その返し。「今日の最強カード」3枚目
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霊気の断絶 (3)(黒)(黒)
ソーサリー Darksteel,レア
すべてのパーマネントの上からすべてのカウンターを取り除き、すべてのトークンをゲームから取り除く。
あの………ついこのまえに「沼としておく事が勝ちへの第1歩」とカード考察したところなんですが。
ん〜いくら《影の供犠台》を引いてきたからって400枚の中からコレもセットで引くとか異常です。引き強すぎ。ちなみに返しの時には《死の否定》も持ってたらしいです。どんな準備万端なんだよ。
で、普通の時だと《進化の大桶》とかでカウンターが山盛りの子とかがいれば十分使い時。なかなかタイミングよく引かないんだけどね。このへんは人間力と相談して、計画的に使ってください。
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プレイヤーT
《星々の光の思念》や《丘巨人》、《ゴブリンの戦闘車》などを出したり、《はびこり》したり。
プレイヤーU
印鑑からマナ基盤をつくりつつ、《新参の武士》《尊い祖霊》《セレズニアのギルド魔道士》と展開。
数ターン後
T:小粒なクリーチャーを展開。《グルールの戦鍬》を出し、《闇への流刑》でも《手の檻》も抜け、何度か殴る。
U:《闇への流刑》コスト3以下を1つ生け贄のソーサリーをハンド差により2回くらい戻り、相手の小粒をプチプチ潰す。大型は《手の檻》で防ぐ。
でUのほうに場が傾きかけてる場に、Tにより現れる謎のレア。
影の供犠台 (7)
アーティファクト Mirrodin,レア
あなたの戦闘前のメイン・フェイズの開始時に、その上に置かれている蓄積(charge)カウンター1個につきあなたのマナ・プールに(黒)を加える。
(7),(T):クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。影の供犠台の上に蓄積カウンターを1個置く。
(こっから劇画風の絵になります)
T:次のターンからお前のクリーチャーを1匹づつ殺してくれる。
U:数で押してる俺の戦線をくずせるかな?総攻撃して、《金属ガエル》を追加。
T:影の供犠台を起動。今、俺はクリーチャーを破壊すればするほど強くなる。いまのうちにあがけるだけあがくんだな。
こんなやりとりを数ターン続き、Tはライフ回復、ダメージ軽減などでしのぎつつ、もう影の供犠台の蓄積カウンターは7個。
T:ふはははは、影の供犠台により生まれるマナを使い、起動。もはや土地からのマナなしで起動できるぞ。闇の力を手中に収めた今の俺に勝てるとでも思うのか?
U:もう俺のクリーチャーでは歯が立たない…。土地を出してエンドだ。
T:もうクリーチャーは出さないのか?ならばこの影の供犠台により生まれるマナにより《煙女》を出し、余ったマナでドロー呪文をうつか。
さて、お前の命もあと数ターンだ。
U:ふぅ〜。やっとマナがそろったぜ。その影の供犠台との闇の契約、お前はそれにより自分自身の身を滅ぼすだろう。魂の宿るものすべてを光の彼方へ《魂流し》!!
魂流し (7)(白)(白)(白)
ソーサリー Darksteel,レア
すべてのアーティファクトでないパーマネントを破壊する。
U:俺は印鑑2つと土地1つ、そして《血文字の羽ペン》だけになったが、お前のパーマネントは《影の供犠台》と印鑑1つのみ。契約により生み出されるマナにより、自滅するがいいっ!!
T:………ほぅ、なかなかやりおるのう。しかし、俺に限っては闇に飲み込まれるような失敗はしない、今は我こそが闇である。俺にとっては闇の力を拡大させるも、縮小させるも、自由自在だ。《影の供犠台》により7マナ生み出され、《霊気の断絶》をプレイ。
霊気の断絶 (3)(黒)(黒)
ソーサリー Darksteel,レア
すべてのパーマネントの上からすべてのカウンターを取り除き、すべてのトークンをゲームから取り除く。
T:これでまた7マナためれば、同じ悪夢を見させてくれるわ。《土を形作る者》を出してエンド。
U:あ、あの全力の《魂流し》でもこの流れはとめれないのか…。
その後、宣言通りに《影の供犠台》を再び起動していき、場を暗黒が包み込む。
T:さっきの勢いはどうした?もう終わりか?《影の供犠台》から4マナ生み出し、さらにすべての土地からマナをだそう。
地に伏せ、朽ち果てたもの達よ。今1度、主のために立ち上がれ《死の否定》。さぁ奴らがもう1度お前に襲い掛かるぞ。ふぅ、しかし同じ悪夢を用意するのも手間がかかるものだな。
X=5なので5体のクリーチャーが手札に戻りました。
T:さぁ、さっきの場を再現してやったぞ。ではとどめといこうか。
ついさっきこちらに脅威を与えてきたクリーチャーが再び場に戻り、1度は倒したクリーチャーが場に舞い戻ってきた。彼らのほとんどは正気ではない。さらに《影の供犠台》の呪いで相手のクリーチャーは悶え死んでいく。
それらの主はその地獄のような光景を見て、満足そうな顔をしている。もはや闇に落ちたものではなく、闇を支配したもののようである。
クリーチャーが戦闘の準備を整え、主人の出撃の命を待っている。もはや相手の戦闘の技術など関係ない。疲弊しきっている相手にこの数の軍勢で襲い掛かれば、死に陥ることは誰が見ても明らかだ。
「もういいだろ?お前は十分あがいたし、なかなかの使い手であった。このデュエルも幕引きだ。」
「殺れ」
クリーチャーたちはその命を受け、一気に対戦相手に襲いかかる。もはや主人の勝ちなど関係ない。再び蘇ったクリーチャーたちは、切り裂く事、嬲る事、貫く事を行えれば満足なようだ。主人が主人ならば、配下のものも主人を見習っているとでもいうのだろうか。
そして、降伏宣言も聞かず、ただただ己の欲望を満たすため襲い掛かるのであった。その光景を満足気にみている主人はボソッと呟いた。
「なかなかの暇つぶしであったぞ……。ふぅ、また退屈な時間に戻ってしまったな。」
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ふぅ〜恥ずかしい幼稚な文ですね(笑)
でも、今回のデュエルは書き残しとかなかんと思ったからね。しっかり頑張りました。
最後の方は雰囲気です。にしても適当だけど。どんな背景があるのか、だれか教えてくださいっ!!
あと、そのプレイヤーの子も普通の学生なんで(笑)
ちなみにプレイヤーUが使ったカードは59枚、プレイヤーTが48枚カードを使いました。この枚数でどれくらいこのデュエル激しかったか、わかると思います。
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では「今日の最強カード」
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影の供犠台 (7)
アーティファクト Mirrodin,レア
あなたの戦闘前のメイン・フェイズの開始時に、その上に置かれている蓄積(charge)カウンター1個につきあなたのマナ・プールに(黒)を加える。
(7),(T):クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。影の供犠台の上に蓄積カウンターを1個置く。
初動が合計14マナ。笑います。それも乾いた笑いです。
動けばそりゃレアですから強いんですが、今までタワーをやってて1回も場に出た事あったかな?ってくらいの評価が普通です。
なんの間違いか、今回はコレがぐるんぐるん回った。いや〜回りに回った。合計12〜17匹くらい除去ったんじゃないかな?壊せば壊すほど回る。そう飲めば飲むほどに強くなる酔拳のように。
あっ!!コレだけは気をつけてね。酒は飲んでも飲まれるな。闇も飲んでも飲まれるなってね。
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はい、次。今日の最強カード2枚目
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魂流し (7)(白)(白)(白)
ソーサリー Darksteel,レア
すべてのアーティファクトでないパーマネントを破壊する。
えいや〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!って場をひっくり返す。
でも、気をつけてね。たぶん平地だから。
で今回は上の《影の供犠台》のマナ生成能力で自滅を期待して、場を流してましたね。ちなみにそのときの印鑑は青黒のディミーアだったんで、マナの色的にはきっつい状況になるはずだったんですがね。いやでも7マナでてしまうわけだからね。決まったと思ったんだけどなぁ……あの返しはないよ〜。
残念ながら「今日の(引き立て役)最強カード」になってしまいました。
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で、その返し。「今日の最強カード」3枚目
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霊気の断絶 (3)(黒)(黒)
ソーサリー Darksteel,レア
すべてのパーマネントの上からすべてのカウンターを取り除き、すべてのトークンをゲームから取り除く。
あの………ついこのまえに「沼としておく事が勝ちへの第1歩」とカード考察したところなんですが。
ん〜いくら《影の供犠台》を引いてきたからって400枚の中からコレもセットで引くとか異常です。引き強すぎ。ちなみに返しの時には《死の否定》も持ってたらしいです。どんな準備万端なんだよ。
で、普通の時だと《進化の大桶》とかでカウンターが山盛りの子とかがいれば十分使い時。なかなかタイミングよく引かないんだけどね。このへんは人間力と相談して、計画的に使ってください。
風邪で体調がおかしくなってましたが、どうにか復活しました。最近はかなり寒くなってきたのが原因だろうけど、あいかわらず体は弱いです。
「次元の混乱」情報が公式で多少出されていましたね。赤いアクローマが変異持ちだとは思いもつかなかった。
今日は面倒臭いから、タワーのカード考察にします。
では、とってきます。
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1枚目 コモン
マラカイトのゴーレム (6)
アーティファクト・クリーチャー ― ゴーレム
(1)(緑):マラカイトのゴーレムはターン終了時までトランプルを得る。
5/3
親和(森)を持った《絡み森のゴーレム》ではございません。6マナ5/3です。6マナもあればある程度の色マナの都合はつくだろうに。能力もトランプルを得るだけ。パワーが5あるってことは偉大だけど、初期手札にあってもあまりありがたみは少ないね。
ここでちょっと補足。
うちのタワーマジックでは単色カードを土地とセットする場合、その色に対応した基本土地となる。マルチカードの場合、そのカードの持つ色を1つ選び、その色に対応した基本土地として扱える。
で、アーティファクトの場合はアーティファクト・土地として扱う。なので無色マナしかでない。
なのでアーティファクトは土地としては置きたくないが、場には出しやすい。たまにある悲惨な状況として、初期手札が茶色1色の手札で、その後のドローがマルチ。
まぁ何が言いたいかっていうと《マラカイトのゴーレム》にはあまり思い入れがないし、書くこともないってこと。
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2枚目
懲罰 (3)(白)
インスタント
攻撃クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。あなたはそのクリーチャーのパワーに等しい値のライフを得る。
強い除去です。勝てると思ったところに飛んでくるとかなりきつい状況になる。4マナと思いが、そこはタワーなので結構扱いやすい。
油断してブロッククリーチャー指定後にコレをうつと、忍者に化けたりするので、きちんと攻撃してきたらサクッと罰を与えておきましょう。
これに似た白い攻撃クリーチャー除去の《天羅志の評決》は軽いけど、かなり条件が限られるし、《返礼》は攻撃クリーチャーがでかいほど自分が痛い。なので重いだけあって《懲罰》は強いね。
今気付いたけど、《懲罰》と《返礼》とが対になってるんだね。破壊とリムーブとか重要なところが違うけど、パワー分回復と1度殴られてからってところがね。
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3枚目
霊気の断絶 (3)(黒)(黒)
ソーサリー
すべてのパーマネントの上からすべてのカウンターを取り除き、すべてのトークンをゲームから取り除く。
使った試しがございません。基本的に書いてあることは無視して、沼として扱えば、勝ちに近づきます。
でも、前回も《進化の大桶》がブンまわってたし、《セレズニアの福音者》が植林活動に精をだしていたこともありました。狂喜の子も小さくなるし、いつか使ってみたいなぁ。
《マイアのマトリックス》とか《進化の大桶》とかに対抗してプレイできれば、負けたとしても勇者になれます。
「次元の混乱」情報が公式で多少出されていましたね。赤いアクローマが変異持ちだとは思いもつかなかった。
今日は面倒臭いから、タワーのカード考察にします。
では、とってきます。
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1枚目 コモン
マラカイトのゴーレム (6)
アーティファクト・クリーチャー ― ゴーレム
(1)(緑):マラカイトのゴーレムはターン終了時までトランプルを得る。
5/3
親和(森)を持った《絡み森のゴーレム》ではございません。6マナ5/3です。6マナもあればある程度の色マナの都合はつくだろうに。能力もトランプルを得るだけ。パワーが5あるってことは偉大だけど、初期手札にあってもあまりありがたみは少ないね。
ここでちょっと補足。
うちのタワーマジックでは単色カードを土地とセットする場合、その色に対応した基本土地となる。マルチカードの場合、そのカードの持つ色を1つ選び、その色に対応した基本土地として扱える。
で、アーティファクトの場合はアーティファクト・土地として扱う。なので無色マナしかでない。
なのでアーティファクトは土地としては置きたくないが、場には出しやすい。たまにある悲惨な状況として、初期手札が茶色1色の手札で、その後のドローがマルチ。
まぁ何が言いたいかっていうと《マラカイトのゴーレム》にはあまり思い入れがないし、書くこともないってこと。
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2枚目
懲罰 (3)(白)
インスタント
攻撃クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。あなたはそのクリーチャーのパワーに等しい値のライフを得る。
強い除去です。勝てると思ったところに飛んでくるとかなりきつい状況になる。4マナと思いが、そこはタワーなので結構扱いやすい。
油断してブロッククリーチャー指定後にコレをうつと、忍者に化けたりするので、きちんと攻撃してきたらサクッと罰を与えておきましょう。
これに似た白い攻撃クリーチャー除去の《天羅志の評決》は軽いけど、かなり条件が限られるし、《返礼》は攻撃クリーチャーがでかいほど自分が痛い。なので重いだけあって《懲罰》は強いね。
今気付いたけど、《懲罰》と《返礼》とが対になってるんだね。破壊とリムーブとか重要なところが違うけど、パワー分回復と1度殴られてからってところがね。
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3枚目
霊気の断絶 (3)(黒)(黒)
ソーサリー
すべてのパーマネントの上からすべてのカウンターを取り除き、すべてのトークンをゲームから取り除く。
使った試しがございません。基本的に書いてあることは無視して、沼として扱えば、勝ちに近づきます。
でも、前回も《進化の大桶》がブンまわってたし、《セレズニアの福音者》が植林活動に精をだしていたこともありました。狂喜の子も小さくなるし、いつか使ってみたいなぁ。
《マイアのマトリックス》とか《進化の大桶》とかに対抗してプレイできれば、負けたとしても勇者になれます。
昨日は初MTGでした。今年もぬるめの引きと甘いプレイングでしっかり生きていきます。
昨日のタワーマジック
1ターン目
森 《楽園の拡散》
2ターン目
山 《はびこり》
3ターン目にランドを置くと6マナ出る。この400枚ほどの紙くずから、よくこのマナブーストを初期手札に持ってきたなぁ。やっぱりこれができたのは対戦相手です。
これから
《精神の眼》 ドローエンジン
《苔の神》 5/5、トランプル。返しに《クローン》でコピーされて、《死の印》
《空に届くマンタ》 烈日4で4/4飛行
《夢のつなぎ紐》 《苔の神》になった《クローン》を奪う
《石化した樹の血族》 狂喜5で8/8トランプル
とこんな超カロリーの巨大クリーチャーの連発で押し切ることになりました。まぁこれ以外負けてたし、新年早々全敗とか気分が悪いから、勝ってもらってよかったです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
印象に残った試合をもう1つ
2ターン目 《悔恨の泣き声》でハンデス 対戦相手のクリーチャーに憑依
3ターン目 対戦相手のクリーチャーを除去してハンデス
4ターン目 《目覚めの悪夢》2枚ハンデス
5ターン目 《物読み》親和0、5マナ2ドロー
6ターン目 《ディミーアのギルド魔道士》
ここまで2ドロー、4ハンデス。手札差は歴然、そして展開しきっていない状況なら手札差が場のパーマネントの差となる。いやはや、見事なまでの青黒ハンデス構成です。
展開の遅いタワーは序盤手札がたまりやすく、土地にしていないカードなのだから少しは価値のあるカードが残っているので、ここまでハンデスを徹底されるときついね。実際、捨てたカードは《トリスケリオン》《電結の放浪者》(6マナの烈日、電結)《怒りの狂乱》(秘儀版《脅しつけ》)とかなり優秀なものだった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
やっぱり自分ではなく対戦相手のほうが印象に残ってる。昨日なにやってたんだろう?おっ!!思い出した。
《進化の大桶》で+1/+1カウンターを結局1ゲームで28個のせてたんだ。
2/1の狐侍が8/7になり、素出しで出てきた鼠忍者が3/2から25/24になって殴ってた。隣には《大竜巻の精霊》。ん〜半端ないサイズの子ばかりで殴って、対戦相手圧死。
今年初めてのドローは《黄鉄の呪文爆弾》だったのでなかなかいい引きでした。タワーもそろそろデッキケースにおさまらなくなってきたので、新しいエキスパッションが出るまでに多少整理したいなぁ。
昨日のタワーマジック
1ターン目
森 《楽園の拡散》
2ターン目
山 《はびこり》
3ターン目にランドを置くと6マナ出る。この400枚ほどの紙くずから、よくこのマナブーストを初期手札に持ってきたなぁ。やっぱりこれができたのは対戦相手です。
これから
《精神の眼》 ドローエンジン
《苔の神》 5/5、トランプル。返しに《クローン》でコピーされて、《死の印》
《空に届くマンタ》 烈日4で4/4飛行
《夢のつなぎ紐》 《苔の神》になった《クローン》を奪う
《石化した樹の血族》 狂喜5で8/8トランプル
とこんな超カロリーの巨大クリーチャーの連発で押し切ることになりました。まぁこれ以外負けてたし、新年早々全敗とか気分が悪いから、勝ってもらってよかったです。
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印象に残った試合をもう1つ
2ターン目 《悔恨の泣き声》でハンデス 対戦相手のクリーチャーに憑依
3ターン目 対戦相手のクリーチャーを除去してハンデス
4ターン目 《目覚めの悪夢》2枚ハンデス
5ターン目 《物読み》親和0、5マナ2ドロー
6ターン目 《ディミーアのギルド魔道士》
ここまで2ドロー、4ハンデス。手札差は歴然、そして展開しきっていない状況なら手札差が場のパーマネントの差となる。いやはや、見事なまでの青黒ハンデス構成です。
展開の遅いタワーは序盤手札がたまりやすく、土地にしていないカードなのだから少しは価値のあるカードが残っているので、ここまでハンデスを徹底されるときついね。実際、捨てたカードは《トリスケリオン》《電結の放浪者》(6マナの烈日、電結)《怒りの狂乱》(秘儀版《脅しつけ》)とかなり優秀なものだった。
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やっぱり自分ではなく対戦相手のほうが印象に残ってる。昨日なにやってたんだろう?おっ!!思い出した。
《進化の大桶》で+1/+1カウンターを結局1ゲームで28個のせてたんだ。
2/1の狐侍が8/7になり、素出しで出てきた鼠忍者が3/2から25/24になって殴ってた。隣には《大竜巻の精霊》。ん〜半端ないサイズの子ばかりで殴って、対戦相手圧死。
今年初めてのドローは《黄鉄の呪文爆弾》だったのでなかなかいい引きでした。タワーもそろそろデッキケースにおさまらなくなってきたので、新しいエキスパッションが出るまでに多少整理したいなぁ。
こたつが去っていた……
2006年12月24日 タワーマジック2回くらいタワー回しただけだから、普通に特にびっくりすることなく盤面で勝ってきたほうが押し切る、またはパーマネントによるドローエンジンが死ぬ前に起動してハンド差で勝つとかそんな。覚えてる事を書いてみる。
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1戦目
2ターン目
相手《テル=ジラードに選ばれし者》
こちら《松族の狙撃手》
4ターン目
相手《虚無魔道士の番人》
こちら《泥棒カササギ》強っ!!
5ターン目
相手
こちら《慈悲の天使》
ここから空を制圧してブンブン殴って、ハンド差が広がる。相手の《天羅志の評決》でクロックの大きな《慈悲の天使》を破壊する計画を《断固たる立場》により華麗に回避。その後もこちらのハンドに《肉体の裏切り》を忍ばせつつ、飛行が止まらず殴りきり、勝ち。
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2戦目
《石炭焚き》と《剃刀顎の鬼》が初期手札。なかなかやる気だが、どうもマナバランスが悪くどちらかしかだせない。赤黒マルチが1枚とかそんな感じ。《石炭焚き》を出しても後続がないので3マナマナバーンになってしまうので《剃刀顎の鬼》を召喚。
相手は《電結のとげ刺し》→《鉄の樹の拳》→《刻みを継ぐもの》といちおうキレイなマナカーブ。こいつらにチクチク殴られる。
で、こちらの鬼が殴るとチャンプブロック、メインで《暗殺》。このときハンドに《遮蔽する粘体》があったので悔しかった。貴重なクリーチャーなんだから、しっかりつけておけばよかった。そして次のドローは《鬼の印》……タワーの神様、ごめんなさい。そこまで用意してもらいましたが、鬼は墓地に行っちゃいました。ん〜こんな機会を逃すとは惜しい、実に惜しい。
この後、こちらは《樫族の肉裂き》→《破れ翼のドレイク》と展開。
再生持ちでクリーチャーサイズはこちらが有利なので、一安心。と思いきや、《樫族の肉裂き》には《現実からの遊離》、《破れ翼のドレイク》には《汚れた結合》と対処される。序盤に殴られライフがきつく、クリーチャー数もかなり負けているので、そのまま押し切られ負け。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
2戦目について落ち着いて考えたら、タワーの神様はとんでもなく意地悪な事がわかった。
その理由は《遮蔽する粘体》に1ドローがついてるから。タワーマジックはライブラリー共有なため奇数枚のドローはその後のドローは入れ替わる。ライブラリーの順番など公開情報ではないので、こんな文句は結果論なんですがね。つまり、普通にプレイして《遮蔽する粘体》を使うと《鬼の印》は引けないとなる。
ってことは神様が言う事は、ブロックに参加できない《剃刀顎の鬼》は召喚酔いが解けても、立ったままにしておいて、エンド。
次のターン《鬼の印》を引いてから《遮蔽する粘体》をプレイして1ドロー。これで《暗殺》は効かないので《剃刀顎の鬼》は殴ってよし。
場をキレイにしたり、相手のフィニッシャーを出したら《鬼の印》の出番たかそんな感じですかね。
=============================
ネットをうろうろしてたらキューブマジックってのをみつけた。
今の手持ちでできそうだし、おもしろそうなので、時間があったらやってみよう。にしてもどんどん構築から離れているなぁ。
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1戦目
2ターン目
相手《テル=ジラードに選ばれし者》
こちら《松族の狙撃手》
4ターン目
相手《虚無魔道士の番人》
こちら《泥棒カササギ》強っ!!
5ターン目
相手
こちら《慈悲の天使》
ここから空を制圧してブンブン殴って、ハンド差が広がる。相手の《天羅志の評決》でクロックの大きな《慈悲の天使》を破壊する計画を《断固たる立場》により華麗に回避。その後もこちらのハンドに《肉体の裏切り》を忍ばせつつ、飛行が止まらず殴りきり、勝ち。
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2戦目
《石炭焚き》と《剃刀顎の鬼》が初期手札。なかなかやる気だが、どうもマナバランスが悪くどちらかしかだせない。赤黒マルチが1枚とかそんな感じ。《石炭焚き》を出しても後続がないので3マナマナバーンになってしまうので《剃刀顎の鬼》を召喚。
相手は《電結のとげ刺し》→《鉄の樹の拳》→《刻みを継ぐもの》といちおうキレイなマナカーブ。こいつらにチクチク殴られる。
で、こちらの鬼が殴るとチャンプブロック、メインで《暗殺》。このときハンドに《遮蔽する粘体》があったので悔しかった。貴重なクリーチャーなんだから、しっかりつけておけばよかった。そして次のドローは《鬼の印》……タワーの神様、ごめんなさい。そこまで用意してもらいましたが、鬼は墓地に行っちゃいました。ん〜こんな機会を逃すとは惜しい、実に惜しい。
この後、こちらは《樫族の肉裂き》→《破れ翼のドレイク》と展開。
再生持ちでクリーチャーサイズはこちらが有利なので、一安心。と思いきや、《樫族の肉裂き》には《現実からの遊離》、《破れ翼のドレイク》には《汚れた結合》と対処される。序盤に殴られライフがきつく、クリーチャー数もかなり負けているので、そのまま押し切られ負け。
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2戦目について落ち着いて考えたら、タワーの神様はとんでもなく意地悪な事がわかった。
その理由は《遮蔽する粘体》に1ドローがついてるから。タワーマジックはライブラリー共有なため奇数枚のドローはその後のドローは入れ替わる。ライブラリーの順番など公開情報ではないので、こんな文句は結果論なんですがね。つまり、普通にプレイして《遮蔽する粘体》を使うと《鬼の印》は引けないとなる。
ってことは神様が言う事は、ブロックに参加できない《剃刀顎の鬼》は召喚酔いが解けても、立ったままにしておいて、エンド。
次のターン《鬼の印》を引いてから《遮蔽する粘体》をプレイして1ドロー。これで《暗殺》は効かないので《剃刀顎の鬼》は殴ってよし。
場をキレイにしたり、相手のフィニッシャーを出したら《鬼の印》の出番たかそんな感じですかね。
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ネットをうろうろしてたらキューブマジックってのをみつけた。
今の手持ちでできそうだし、おもしろそうなので、時間があったらやってみよう。にしてもどんどん構築から離れているなぁ。
タワーカード考察(2)
では取ってきます。
1枚目
Blind Creeper / 盲目の忍び寄るもの (1)(黒)
クリーチャー ― ゾンビ(Zombie)・ビースト(Beast)
Fifth Dawn,コモン
プレイヤーが呪文をプレイするたび、盲目の忍び寄るものはターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。
3/3
大きなゾンビ・ビースト。2マナのビーストって珍しいね。
[検索中]
2マナ以下のビーストって結構いるものだね。有名なやつは《アクアミーバ》《洞窟のハーピー》とか。最近だと《粘体マンタ》や《ドレカヴァク》。でこれはこれ。
今回は《盲目の忍び寄るもの》。2マナ3/3とか強そうだね。やっぱり《ショック》で死ぬんだけど、そのへんは2マナだからしゃーない。2ターン目に出せば6〜9点持っていけるから強い強い。
で、こいつの真骨頂は《落とし子の仲買人》とタッグを組んだとき。
いや別に動きが妙なだけなんだけど。それも友情コンボ。呪文を1つプレイ。で、もひとつ《落とし子の仲買人》をプレイ。これで《盲目の忍び寄るもの》は1/1、《落とし子の仲買人》も1/1で場に出るので、コントロールを交換という微妙なコンボ。1度やってみました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
次アンコ
Burning-Eye Zubera / 燃える眼のずべら (2)(赤)(赤)
クリーチャー ― ずべら(Zubera)・スピリット(Spirit)
Saviors of Kamigawa,アンコモン
燃える眼のずべらが場から墓地に置かれたとき、このターンに4点以上のダメージがこれに与えられていた場合、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。燃える眼のずべらはそれに3点のダメージを与える。
3/3
おおーアンコモンのずべらだ。こいつはやり手。なんたって4マナ3/3なんですから。バニラではないようなので、《丘巨人》より強いんじゃない?
こいつが頑張るのはタフネスとかが上がるエンチャントや装備品。自分のタワーだと《蛇の皮》とか《不退転の意思》とかかな。元が3/3なので、エンチャントなどが付けば対処しがたいクリーチャーになる。でも……《恐怖》は勘弁。きちんと戦闘で死にたいね。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
もう1個レア
Kitsune Mystic / 狐の神秘家 (3)(白)
クリーチャー ― 狐(Fox)・ウィザード(Wizard)
Champions of Kamigawa,レア
ターン終了時に、狐の神秘家が2つ以上のオーラ(Aura)にエンチャントされている場合、これを反転する。
2/3
Autumn-Tail, Kitsune Sage / 狐の賢者、秋之尾
伝説のクリーチャー ― 狐(Fox)・ウィザード(Wizard)
(1):クリーチャーにつけられているオーラ(Aura)1つを対象とし、それを別のクリーチャーにつける。
4/5
こいつは4マナ2/3。うん、大丈夫。
1回使った事はあるけど、見事にバウンスされた。で結局エンチャントが足りなくて反転できなかったの。
ただ《信仰の足枷》はつけちゃいかんね。いくら反転しても、割らなきゃ使えないなら役立たずもいいとこだ。
では取ってきます。
1枚目
Blind Creeper / 盲目の忍び寄るもの (1)(黒)
クリーチャー ― ゾンビ(Zombie)・ビースト(Beast)
Fifth Dawn,コモン
プレイヤーが呪文をプレイするたび、盲目の忍び寄るものはターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。
3/3
大きなゾンビ・ビースト。2マナのビーストって珍しいね。
[検索中]
2マナ以下のビーストって結構いるものだね。有名なやつは《アクアミーバ》《洞窟のハーピー》とか。最近だと《粘体マンタ》や《ドレカヴァク》。でこれはこれ。
今回は《盲目の忍び寄るもの》。2マナ3/3とか強そうだね。やっぱり《ショック》で死ぬんだけど、そのへんは2マナだからしゃーない。2ターン目に出せば6〜9点持っていけるから強い強い。
で、こいつの真骨頂は《落とし子の仲買人》とタッグを組んだとき。
いや別に動きが妙なだけなんだけど。それも友情コンボ。呪文を1つプレイ。で、もひとつ《落とし子の仲買人》をプレイ。これで《盲目の忍び寄るもの》は1/1、《落とし子の仲買人》も1/1で場に出るので、コントロールを交換という微妙なコンボ。1度やってみました。
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次アンコ
Burning-Eye Zubera / 燃える眼のずべら (2)(赤)(赤)
クリーチャー ― ずべら(Zubera)・スピリット(Spirit)
Saviors of Kamigawa,アンコモン
燃える眼のずべらが場から墓地に置かれたとき、このターンに4点以上のダメージがこれに与えられていた場合、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。燃える眼のずべらはそれに3点のダメージを与える。
3/3
おおーアンコモンのずべらだ。こいつはやり手。なんたって4マナ3/3なんですから。バニラではないようなので、《丘巨人》より強いんじゃない?
こいつが頑張るのはタフネスとかが上がるエンチャントや装備品。自分のタワーだと《蛇の皮》とか《不退転の意思》とかかな。元が3/3なので、エンチャントなどが付けば対処しがたいクリーチャーになる。でも……《恐怖》は勘弁。きちんと戦闘で死にたいね。
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もう1個レア
Kitsune Mystic / 狐の神秘家 (3)(白)
クリーチャー ― 狐(Fox)・ウィザード(Wizard)
Champions of Kamigawa,レア
ターン終了時に、狐の神秘家が2つ以上のオーラ(Aura)にエンチャントされている場合、これを反転する。
2/3
Autumn-Tail, Kitsune Sage / 狐の賢者、秋之尾
伝説のクリーチャー ― 狐(Fox)・ウィザード(Wizard)
(1):クリーチャーにつけられているオーラ(Aura)1つを対象とし、それを別のクリーチャーにつける。
4/5
こいつは4マナ2/3。うん、大丈夫。
1回使った事はあるけど、見事にバウンスされた。で結局エンチャントが足りなくて反転できなかったの。
ただ《信仰の足枷》はつけちゃいかんね。いくら反転しても、割らなきゃ使えないなら役立たずもいいとこだ。
すべては明日動き出す
2006年12月19日 タワーマジック最近はいきいきしていて困ります。人を罠にはめることってなんて楽しいんだろう。自分はこんな事になるといいアイデアがぽんぽんでてくる。やっぱりこっちのタイプの人間なんだなぁ。決行の日が楽しみだ…フッフッフッ……。
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せっかくタワーマジックやってるんだけど、起きた事をすぐ忘れちゃう。ライフのメモとかも取ってないし、真面目になってないからね。
なので、数枚づつ評価を書いてってみようと。
では、カードを取ってきます。
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火花魔道士の弟子 (1)(赤)
クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) Ravnica: City of Guilds,コモン
火花魔道士の弟子が場に出たとき、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。火花魔道士の弟子はそれに1点のダメージを与える。
1/1
かわいい1/1君。その辺の1/1とは比べ物にはならない。…かな?
ほら《凍らし》とか1点与えたら死んじゃうし。弟子の方が強いって。
ん?場に《凍らし》がいると《火花魔道士の弟子》で撃ち殺そうとすると、相打ちにされる。《凍らし》は1ターン目に出せ、無人の荒野を走り抜ける。獲物がいればためらいもなく飛んでいく。そしてスピリットなので、転生があれば再び戦場に舞い戻る。スゲー強いなぁ!!
あれ?《火花魔道士の弟子》じゃなく《凍らし》の評価になってる。
なるほど《火花魔道士の弟子》は《凍らし》がいるように1点与えるって能力は役立つが1マナ軽い《凍らし》より弱いかもねって感じ。
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次〜
生皮はがれの屍賊 (3)(黒)
クリーチャー ― スケルトン(Skeleton) Mirrodin,アンコモン
生皮はがれの屍賊がクリーチャーに戦闘ダメージを与えるたび、そのクリーチャーのコントローラーは同じ値のライフを失う。
(2)(黒):生皮はがれの屍賊を再生する。
2/2
う〜ん使った事ないなぁ。ミラディン構築ならなかなかのやり手かもしれないが…でも腐っても再生持ちクリーチャーなので悪くないと思いたい。だってアンコモンなんでし。そうやってブロックしている間に相手のライフが削れる状況なら、強力クリーチャーに変身。それでも後ろ向きなクリーチャ−だが。
タワーマジックでも結構アーティファクトが出るものなので、上手くいけば4、5点いけるかも。やっぱり「たられば」。引いてから場を見て考えましょう。
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最後〜レア♪
オムニビアン (1)(緑)(緑)(青)
クリーチャー ― カエル(Frog) Dissension,レア
(T):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで3/3のカエル(Frog)になる。
3/3
色拘束がきついけど場に出れば確実に影響を与えるカード。さすがレア。印鑑経由で3ターン目に出せたことがある。この時は序盤は3/3で殴って、殴れなくなったら、フライヤ−が3/3カエルになって殴ってた。
こいつが死ぬ覚悟でブロックするときは、どんなサイズの奴も相打ちにできる。また相手の巨大フライヤーのダメージを3点に軽減できたり、移植を巨大化させたりと色々悪さができる。先制攻撃か再生を持つとやっかいこの上ない。
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やばい楽ちんだ。またネタがなかったらやろう。
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せっかくタワーマジックやってるんだけど、起きた事をすぐ忘れちゃう。ライフのメモとかも取ってないし、真面目になってないからね。
なので、数枚づつ評価を書いてってみようと。
では、カードを取ってきます。
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火花魔道士の弟子 (1)(赤)
クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) Ravnica: City of Guilds,コモン
火花魔道士の弟子が場に出たとき、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。火花魔道士の弟子はそれに1点のダメージを与える。
1/1
かわいい1/1君。その辺の1/1とは比べ物にはならない。…かな?
ほら《凍らし》とか1点与えたら死んじゃうし。弟子の方が強いって。
ん?場に《凍らし》がいると《火花魔道士の弟子》で撃ち殺そうとすると、相打ちにされる。《凍らし》は1ターン目に出せ、無人の荒野を走り抜ける。獲物がいればためらいもなく飛んでいく。そしてスピリットなので、転生があれば再び戦場に舞い戻る。スゲー強いなぁ!!
あれ?《火花魔道士の弟子》じゃなく《凍らし》の評価になってる。
なるほど《火花魔道士の弟子》は《凍らし》がいるように1点与えるって能力は役立つが1マナ軽い《凍らし》より弱いかもねって感じ。
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次〜
生皮はがれの屍賊 (3)(黒)
クリーチャー ― スケルトン(Skeleton) Mirrodin,アンコモン
生皮はがれの屍賊がクリーチャーに戦闘ダメージを与えるたび、そのクリーチャーのコントローラーは同じ値のライフを失う。
(2)(黒):生皮はがれの屍賊を再生する。
2/2
う〜ん使った事ないなぁ。ミラディン構築ならなかなかのやり手かもしれないが…でも腐っても再生持ちクリーチャーなので悪くないと思いたい。だってアンコモンなんでし。そうやってブロックしている間に相手のライフが削れる状況なら、強力クリーチャーに変身。それでも後ろ向きなクリーチャ−だが。
タワーマジックでも結構アーティファクトが出るものなので、上手くいけば4、5点いけるかも。やっぱり「たられば」。引いてから場を見て考えましょう。
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最後〜レア♪
オムニビアン (1)(緑)(緑)(青)
クリーチャー ― カエル(Frog) Dissension,レア
(T):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで3/3のカエル(Frog)になる。
3/3
色拘束がきついけど場に出れば確実に影響を与えるカード。さすがレア。印鑑経由で3ターン目に出せたことがある。この時は序盤は3/3で殴って、殴れなくなったら、フライヤ−が3/3カエルになって殴ってた。
こいつが死ぬ覚悟でブロックするときは、どんなサイズの奴も相打ちにできる。また相手の巨大フライヤーのダメージを3点に軽減できたり、移植を巨大化させたりと色々悪さができる。先制攻撃か再生を持つとやっかいこの上ない。
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やばい楽ちんだ。またネタがなかったらやろう。
やっとタワーマジック
2006年12月13日 タワーマジック今日の机の上
・魔女の腑のネフィリムが13/13まで育ちました。
・進化の大桶でカウンターが16個乗った、辰正が飛び回りました。
・セレズニアの福音者が苗木をせっせと10体生みました。
・マナブーストから4ターン目の腐食ナメクジ、次のターンの苔の神。
自然破壊が叫ばれる昨今ですが、まだ残された自然は元気に育ってます。よいことですね。上の4つで自分が出したのは1つもない。もう少し千本ドローなどで鍛えないといけませんね。日々精進。
まぁ活躍している人もいれば、がっかりな子も、
・忍術を経由してこない喉笛切り。相手のクリーチャーは黒ばっか…。
・武道家の庭師が耕して土地が9枚になったら、炎に焼かれ死亡。
・嵐の種父と閃き牙で毎ターン、赤1つで1ドローの夢は、嵐の種父が墜落し、単なる妄想どまり。
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スタンの構築デッキがなかなか思いつかない。次元の混乱は2月発売らしいので、まだ時間があるしなぁ。もう少しネタ成分を摂取しなかんなぁ。まったり考えていきますか。
・魔女の腑のネフィリムが13/13まで育ちました。
・進化の大桶でカウンターが16個乗った、辰正が飛び回りました。
・セレズニアの福音者が苗木をせっせと10体生みました。
・マナブーストから4ターン目の腐食ナメクジ、次のターンの苔の神。
自然破壊が叫ばれる昨今ですが、まだ残された自然は元気に育ってます。よいことですね。上の4つで自分が出したのは1つもない。もう少し千本ドローなどで鍛えないといけませんね。日々精進。
まぁ活躍している人もいれば、がっかりな子も、
・忍術を経由してこない喉笛切り。相手のクリーチャーは黒ばっか…。
・武道家の庭師が耕して土地が9枚になったら、炎に焼かれ死亡。
・嵐の種父と閃き牙で毎ターン、赤1つで1ドローの夢は、嵐の種父が墜落し、単なる妄想どまり。
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スタンの構築デッキがなかなか思いつかない。次元の混乱は2月発売らしいので、まだ時間があるしなぁ。もう少しネタ成分を摂取しなかんなぁ。まったり考えていきますか。