大盛り、小盛り、普通盛り
2007年1月20日 タワーマジック大盛りを頼んだら、普通盛りのものが出てきたので、注意したら、小盛りの値段にしてくれた。そんなお昼ごはん。
さて、今日明日で「次元の混乱」のプレリリースですが、自分はMTGより麻雀、麻雀よりレポートということで、プレリは行きません。ってかパックは後から買うし、わざわざ知らない人と緊張してやらなくてもなぁ。BOXが来たら「次元の混乱」×5くらいの混沌としたシールドとかやるかな。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
なかなかデッキの案がまとまらず、タワーに逃げているのが、今の現状ですね。なのでタワーのカード考察。そういえば、やっと《ボロスの印鑑》が手に入った。いや〜タワーにいれるためにシングル注文するとは思わなかった。さすがに《ボロスの印鑑》1枚って注文ではなくて、他の奴と一緒にですけどね。
では取ってきます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
1枚目コモン
霊魂の奪取 (2)(黒)
インスタント Champions of Kamigawa,コモン
スピリット(Spirit)1体を対象とし、それを破壊する。
スピリットを破壊するインスタントです。え〜っと、それで、う〜ん、それから、これは……
…
……
………
おっ!!そうだ、タワー内のスピリットの数とかを見てみよう。そうすることでこの除去の有用性とかも見えてくるはず。
で、数えてみると42種スピリットがいた。クリーチャーは228種いるのでこの環境における約1/5くらいのクリーチャーにしか効かない除去である。それに加えて、さっきのスピリットの数には《凍らし》や《小走りする死神》など除去に対応して能力を発揮できるクリーチャーも含まれている。
つまり《霊魂の奪取》は万能の除去とはとてもじゃないが考える事はできない。今までやってきてこれを結構打たれてきたのは、やはり除去は貴重だと思い、ずっと抱え込んでしまうからなのだろう。
よし、次これを引いたら、勢いよく《沼》としてランドセットしてくれる!!(状況にもよりますが、できる限り)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
はい、では次はアンコモンです。取ってきます。
大蛇の卵張り (2)(緑)
クリーチャー ― 蛇(Snake)・シャーマン(Shaman) Champions of Kamigawa,アンコモン
(2)(緑),(T):緑の1/1の蛇(Snake)クリーチャー・トークンを1個場に出す。あなたが10体以上のクリーチャーをコントロールしている場合、大蛇の卵張りを反転する。
1/1
↓↓↓
育み手のしだ子
伝説のクリーチャー ― 蛇(Snake)・シャーマン(Shaman)
(緑),クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+3/+3の修整を受ける。
3/3
歩く《迷惑エンジン》です。トークンにパワーがあるからチャンプブロック以外にも使い道はありそう。ちなみにこいつは反転経験アリの貴重な奴です。今まで反転した事があるやつは、こいつ、《上位の人間、焔村》、《狐の神秘家》、そしてエースの《鼠の墓荒らし》くらいですね。あれ?意外と多い。まぁまぁ、コレを反転させたのは自分が1度だけです。
使い方としては、自分ひとりで反転できるが、そんな悠長なこともやってられないので、普通に展開していって、場が硬直状態になったころに引いてきて、召喚、そしてエンドに卵を産んでいくのがベストかな。反転さえすれば、クリーチャーが1体でも通れば、本来のパワー+(緑)×3点追加されるので、普通にやれる。自身も3/3になり、いまさらながら適当なサイズなのでよろしい。
試合を長引かせるなら、ナイスなカード。ただ過剰な信頼は危ないです。なんたって反転前は緑のくせに3マナ1/1ですから。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
では、最後はレアカードを…
トルシミール・ウルフブラッド (4)(緑)(白)
伝説のクリーチャー ― エルフ(Elf)・戦士(Warrior) Ravnica: City of Guilds,レア
あなたがコントロールする他の緑のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
あなたがコントロールする他の白のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
(T):「ヴォジャ(Voja)」という名前の緑と白の2/2の伝説の狼(Wolf)クリーチャー・トークンを1個場に出す。
3/4
身内では親しみを込めて「トルシミール先生」と呼んでます。ペットの「ヴォジャ」の鳴き声はやっぱり「ヴォジャ」。先生が呼び出す時と攻撃に参加する時に吠えます。
カードパワー的には、さすがマルチカラーかつ伝説って感じですね。ただタワーマジックの場合、先生を召喚したけれど、緑と白のクリ−チャ−がいないなんて状況もたまにある。ここはリミテッド以下であるタワーの醍醐味と思ってください。まぁ先生は単体でも、必殺「ヴォジャ・チャンプブロック」で地上のどんなクリーチャーも1体までならとめてくれますから、強いです。ヴォジャも先生がいれば4/4なので、ブロッカーとしてはかなりのサイズですし。あと、先生がいなくなり、縮こまったヴォジャもかわいいです。
一粒で何度も楽しめる、そんな脅威の能力を秘めたカードこそ、レアカードにふさわしい。
ではカード考察はこの辺で…「ヴォジャ!!」
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さて、今日明日で「次元の混乱」のプレリリースですが、自分はMTGより麻雀、麻雀よりレポートということで、プレリは行きません。ってかパックは後から買うし、わざわざ知らない人と緊張してやらなくてもなぁ。BOXが来たら「次元の混乱」×5くらいの混沌としたシールドとかやるかな。
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なかなかデッキの案がまとまらず、タワーに逃げているのが、今の現状ですね。なのでタワーのカード考察。そういえば、やっと《ボロスの印鑑》が手に入った。いや〜タワーにいれるためにシングル注文するとは思わなかった。さすがに《ボロスの印鑑》1枚って注文ではなくて、他の奴と一緒にですけどね。
では取ってきます。
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1枚目コモン
霊魂の奪取 (2)(黒)
インスタント Champions of Kamigawa,コモン
スピリット(Spirit)1体を対象とし、それを破壊する。
スピリットを破壊するインスタントです。え〜っと、それで、う〜ん、それから、これは……
…
……
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おっ!!そうだ、タワー内のスピリットの数とかを見てみよう。そうすることでこの除去の有用性とかも見えてくるはず。
で、数えてみると42種スピリットがいた。クリーチャーは228種いるのでこの環境における約1/5くらいのクリーチャーにしか効かない除去である。それに加えて、さっきのスピリットの数には《凍らし》や《小走りする死神》など除去に対応して能力を発揮できるクリーチャーも含まれている。
つまり《霊魂の奪取》は万能の除去とはとてもじゃないが考える事はできない。今までやってきてこれを結構打たれてきたのは、やはり除去は貴重だと思い、ずっと抱え込んでしまうからなのだろう。
よし、次これを引いたら、勢いよく《沼》としてランドセットしてくれる!!(状況にもよりますが、できる限り)
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はい、では次はアンコモンです。取ってきます。
大蛇の卵張り (2)(緑)
クリーチャー ― 蛇(Snake)・シャーマン(Shaman) Champions of Kamigawa,アンコモン
(2)(緑),(T):緑の1/1の蛇(Snake)クリーチャー・トークンを1個場に出す。あなたが10体以上のクリーチャーをコントロールしている場合、大蛇の卵張りを反転する。
1/1
↓↓↓
育み手のしだ子
伝説のクリーチャー ― 蛇(Snake)・シャーマン(Shaman)
(緑),クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+3/+3の修整を受ける。
3/3
歩く《迷惑エンジン》です。トークンにパワーがあるからチャンプブロック以外にも使い道はありそう。ちなみにこいつは反転経験アリの貴重な奴です。今まで反転した事があるやつは、こいつ、《上位の人間、焔村》、《狐の神秘家》、そしてエースの《鼠の墓荒らし》くらいですね。あれ?意外と多い。まぁまぁ、コレを反転させたのは自分が1度だけです。
使い方としては、自分ひとりで反転できるが、そんな悠長なこともやってられないので、普通に展開していって、場が硬直状態になったころに引いてきて、召喚、そしてエンドに卵を産んでいくのがベストかな。反転さえすれば、クリーチャーが1体でも通れば、本来のパワー+(緑)×3点追加されるので、普通にやれる。自身も3/3になり、いまさらながら適当なサイズなのでよろしい。
試合を長引かせるなら、ナイスなカード。ただ過剰な信頼は危ないです。なんたって反転前は緑のくせに3マナ1/1ですから。
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では、最後はレアカードを…
トルシミール・ウルフブラッド (4)(緑)(白)
伝説のクリーチャー ― エルフ(Elf)・戦士(Warrior) Ravnica: City of Guilds,レア
あなたがコントロールする他の緑のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
あなたがコントロールする他の白のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
(T):「ヴォジャ(Voja)」という名前の緑と白の2/2の伝説の狼(Wolf)クリーチャー・トークンを1個場に出す。
3/4
身内では親しみを込めて「トルシミール先生」と呼んでます。ペットの「ヴォジャ」の鳴き声はやっぱり「ヴォジャ」。先生が呼び出す時と攻撃に参加する時に吠えます。
カードパワー的には、さすがマルチカラーかつ伝説って感じですね。ただタワーマジックの場合、先生を召喚したけれど、緑と白のクリ−チャ−がいないなんて状況もたまにある。ここはリミテッド以下であるタワーの醍醐味と思ってください。まぁ先生は単体でも、必殺「ヴォジャ・チャンプブロック」で地上のどんなクリーチャーも1体までならとめてくれますから、強いです。ヴォジャも先生がいれば4/4なので、ブロッカーとしてはかなりのサイズですし。あと、先生がいなくなり、縮こまったヴォジャもかわいいです。
一粒で何度も楽しめる、そんな脅威の能力を秘めたカードこそ、レアカードにふさわしい。
ではカード考察はこの辺で…「ヴォジャ!!」
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