夢にまで見たリモコンを手に入れました。そう、ついに手に入れました。部屋が汚くてエアコンのリモコンがどっかいって、寒い夜を過ごしていたのですが。おとといにリモコンを見つけて、エアコンをつけてあったかく過ごすという超平凡な夢を見た。でも起きるとリモコンはないし、寒い。夢だからね。で、ついに今日発見しました。これであったかい夜だぜぇ♪
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どうもこの日記を見ている人が何人かいるらしい。
ありがたいことです。今後ともよろしくお願いします。
で、気になった事がある。タワーマジックってみんな知っているんだろうか?前に「wikiで調べればわかる」って投げたまんまで説明とかしてないんだよねぇ。
なので、偉そうにタワーマジックとはなんぞやってことについて語ったりしてみる。
まず、タワーマジックのルールとかそんな。
【用意するもの】
絶対いるもの
・MTGのカードいっぱい(これをまとめたものをタワーと呼びます)
・友達いっぱい
あると便利なもの
・MTGの小物セット(カウンター、トークンなど)
・基本土地カード
あったらいいなぁと思うもの
・人間力
・時間
【タワーマジックの基礎】
タワーマジックはMTGの構築に疲れた人や引退した人ともすぐに遊べるものです。
普通のMTGの構築とは違い、基本土地はタワー内(ライブラリー内)には1枚もはいってません。これは自分の手札を土地としてプレイすることができるためです。例えば《ショック》を手札にもっている場合、これを土地として置くと、場に《山》が置かれた事になります。これよりマナを引き出して、普通のMTGのように呪文をプレイしていくのです。あとのルールは基本的に同じです。違うところはライブラリーアウトがないこと。2人で1ゲーム、500枚使うゲームをやってから考えましょう。
【タワーマジックの微妙なところ】
所詮タワーマジックはハウスルールで、公式ルールがあるわけではないので、自分の友達ともめない程度に楽しくルールをねじまげましょう。
・うちのルールでは、手札から土地として置く場合、マルチカラーのカードはそのカードに含まれる色に対応した基本土地のどれか1つになります。例えば《番狼》は白緑のカードなので、土地としておく場合、《平地》か《森》のどちらかとして置けます。このルールは一般的ではないようです。たいていは《番狼》を土地として置いた場合、これは土地−平地・森というカードとして置かれます。つまり《Savannah》です。このルールを採用しなかったのは、単に厳しいルールでやってみて、できなかったらゆるくしようと思っただけで、とくに深い理由はないです。おかげで「あのとき《平地》じゃなくて《森》としておいていれば〜」と嘆く人がでで、嘲笑ったり、嘲笑われたりできます。
この変則ルールのために、自分は基本土地5種類をスリーブにいれたものを3セット15枚持ち歩いてます。これはマルチカードを土地として置いたときに、後々これは《平地》だったか《森》だったかわからなくなると困るので。
・次は土地の扱いについてです。土地として置いたカードは場に出た時、基本土地としておかれます。では、場に出てるそのカードは基本土地カードなんでしょうか?性能は基本土地ですが、構築で使われる基本土地とは、比べ物にならないくらいの可能性を秘めてます。これはメリットでもあり、デメリットでもあるんですがね。
この辺のルールが面倒くさい人は、「土地は土地なんだから、どこまでいっても土地なんだよ。」ってルールにしておいてください。自分はより混沌とした世界へ向かっていくので、すこし先を待ち合わせ場所として、待っててください。
では混沌の世界へ行く人はこっちへどうぞ。
まず対戦相手が《ダークスティールのガーゴイル》を土地としておいた。これは単なるアーティファクト土地で破壊もされる。別にダークスティール製ではないからね。では《帰化》で破壊してみよう。破壊されたから《ダークスティールのガーゴイル》は墓地に置かれる。そうするとなんと墓地にアーティファクト土地ではなく《ダークスティールのガーゴイル》が墓地に置かれる。これは構築では考えられない。土地を破壊してクリーチャーが墓地に落ちるとか、そんなこと考えた事もない。だんだん混沌としてますね。つまりこちら側のルールでいえば、こんなこともできる。
《危険な研究》で平地を生け贄にして、《ゾンビ化》したら《怒りの天使アクローマ》が出てきた。
これが何ターン目かとか決めていないので、これが普通な状況もあるだろうが、今までの文脈からわかってくれるだろう。墓地にはクリーチャーカードはなく《危険な研究》と平地しかないはずなのに《ゾンビ化》でアクローマがひょっこり現れたのである。自分達のハウスルールならこれはルール違反ではない。そこまでタワーの神が授けたカードに文句はつけません。このような土地だった土地でないカードの扱いは面倒くさいのでお気をつけて。
〔集合場所〕
・微妙なところ。それは持ち運びが不便な点。タワー2本持ち歩くのは重い重い…。
【禁止カード】
タワーは普通のルールと違うのでいろいろと禁止するべきカードがある。それも結構多い。この辺もハウスルールらしく、周りの友人と仲良く決めてください。
・《師範の占い独楽》
タワーに入れて試すまでもなく、危険な香りがプンプンする、凶悪アーティファクト。1マナ払うと自分のドローとともに相手のドローを操作できます。これはダメだよ。入れようって言う友人には《師範の占い独楽》60枚デッキをさしあげましょう。
・《ゴブリンの放火砲》
「喰らえ、500点!!」いやライブラリーアウトがないんだから、∞点かもしれないけど、そんなこと知らん。とにかく禁止。類似品…《弧炎撒き》
・空民
集合場所に遅れてきて、寄り道してきた人ならわかるはず。これは単体で繰り返し使用でき、土地を戻すことがコストである。《ブーメラン》で土地を戻して使うなら、カード1枚使って頑張ってるねと微笑ましくみてられるが、空民はちょっとやりすぎかな?上2つほどきつくなくてもいいね。
・あとは変成とかライブラリーから何かを探すというもの
【意味のないカード】
・サイクリング基本土地
普通の呪文としても土地サーチとしても扱える。でも緑のカードに森サイクリングがあるんだったら、そのカードを土地おけば森になる。つまりサイクリング基本土地は使う機会はサイクリング誘発のためだけ。さすがに同じ効果のサイクリングなしのカードに変えても罰は当たらないと思う。
・発掘カード
これは発掘でライブラリーが削れるのがデメリットにならない。そして無残に削れていくタワー。タワーが可哀想で…すまないゴルガリ団。
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アクセス元表示をすると、「共通一次」「メダロット」「チーズの歌」とMTGと全く関係ない。前2つはまだわからんでもないが、「チーズの歌」がくるとは思わなかったなぁ。これからもしっかり考えて題名をつけていかないね。頑張るぞ。
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どうもこの日記を見ている人が何人かいるらしい。
ありがたいことです。今後ともよろしくお願いします。
で、気になった事がある。タワーマジックってみんな知っているんだろうか?前に「wikiで調べればわかる」って投げたまんまで説明とかしてないんだよねぇ。
なので、偉そうにタワーマジックとはなんぞやってことについて語ったりしてみる。
まず、タワーマジックのルールとかそんな。
【用意するもの】
絶対いるもの
・MTGのカードいっぱい(これをまとめたものをタワーと呼びます)
・友達いっぱい
あると便利なもの
・MTGの小物セット(カウンター、トークンなど)
・基本土地カード
あったらいいなぁと思うもの
・人間力
・時間
【タワーマジックの基礎】
タワーマジックはMTGの構築に疲れた人や引退した人ともすぐに遊べるものです。
普通のMTGの構築とは違い、基本土地はタワー内(ライブラリー内)には1枚もはいってません。これは自分の手札を土地としてプレイすることができるためです。例えば《ショック》を手札にもっている場合、これを土地として置くと、場に《山》が置かれた事になります。これよりマナを引き出して、普通のMTGのように呪文をプレイしていくのです。あとのルールは基本的に同じです。違うところはライブラリーアウトがないこと。2人で1ゲーム、500枚使うゲームをやってから考えましょう。
【タワーマジックの微妙なところ】
所詮タワーマジックはハウスルールで、公式ルールがあるわけではないので、自分の友達ともめない程度に楽しくルールをねじまげましょう。
・うちのルールでは、手札から土地として置く場合、マルチカラーのカードはそのカードに含まれる色に対応した基本土地のどれか1つになります。例えば《番狼》は白緑のカードなので、土地としておく場合、《平地》か《森》のどちらかとして置けます。このルールは一般的ではないようです。たいていは《番狼》を土地として置いた場合、これは土地−平地・森というカードとして置かれます。つまり《Savannah》です。このルールを採用しなかったのは、単に厳しいルールでやってみて、できなかったらゆるくしようと思っただけで、とくに深い理由はないです。おかげで「あのとき《平地》じゃなくて《森》としておいていれば〜」と嘆く人がでで、嘲笑ったり、嘲笑われたりできます。
この変則ルールのために、自分は基本土地5種類をスリーブにいれたものを3セット15枚持ち歩いてます。これはマルチカードを土地として置いたときに、後々これは《平地》だったか《森》だったかわからなくなると困るので。
・次は土地の扱いについてです。土地として置いたカードは場に出た時、基本土地としておかれます。では、場に出てるそのカードは基本土地カードなんでしょうか?性能は基本土地ですが、構築で使われる基本土地とは、比べ物にならないくらいの可能性を秘めてます。これはメリットでもあり、デメリットでもあるんですがね。
この辺のルールが面倒くさい人は、「土地は土地なんだから、どこまでいっても土地なんだよ。」ってルールにしておいてください。自分はより混沌とした世界へ向かっていくので、すこし先を待ち合わせ場所として、待っててください。
では混沌の世界へ行く人はこっちへどうぞ。
まず対戦相手が《ダークスティールのガーゴイル》を土地としておいた。これは単なるアーティファクト土地で破壊もされる。別にダークスティール製ではないからね。では《帰化》で破壊してみよう。破壊されたから《ダークスティールのガーゴイル》は墓地に置かれる。そうするとなんと墓地にアーティファクト土地ではなく《ダークスティールのガーゴイル》が墓地に置かれる。これは構築では考えられない。土地を破壊してクリーチャーが墓地に落ちるとか、そんなこと考えた事もない。だんだん混沌としてますね。つまりこちら側のルールでいえば、こんなこともできる。
《危険な研究》で平地を生け贄にして、《ゾンビ化》したら《怒りの天使アクローマ》が出てきた。
これが何ターン目かとか決めていないので、これが普通な状況もあるだろうが、今までの文脈からわかってくれるだろう。墓地にはクリーチャーカードはなく《危険な研究》と平地しかないはずなのに《ゾンビ化》でアクローマがひょっこり現れたのである。自分達のハウスルールならこれはルール違反ではない。そこまでタワーの神が授けたカードに文句はつけません。このような土地だった土地でないカードの扱いは面倒くさいのでお気をつけて。
〔集合場所〕
・微妙なところ。それは持ち運びが不便な点。タワー2本持ち歩くのは重い重い…。
【禁止カード】
タワーは普通のルールと違うのでいろいろと禁止するべきカードがある。それも結構多い。この辺もハウスルールらしく、周りの友人と仲良く決めてください。
・《師範の占い独楽》
タワーに入れて試すまでもなく、危険な香りがプンプンする、凶悪アーティファクト。1マナ払うと自分のドローとともに相手のドローを操作できます。これはダメだよ。入れようって言う友人には《師範の占い独楽》60枚デッキをさしあげましょう。
・《ゴブリンの放火砲》
「喰らえ、500点!!」いやライブラリーアウトがないんだから、∞点かもしれないけど、そんなこと知らん。とにかく禁止。類似品…《弧炎撒き》
・空民
集合場所に遅れてきて、寄り道してきた人ならわかるはず。これは単体で繰り返し使用でき、土地を戻すことがコストである。《ブーメラン》で土地を戻して使うなら、カード1枚使って頑張ってるねと微笑ましくみてられるが、空民はちょっとやりすぎかな?上2つほどきつくなくてもいいね。
・あとは変成とかライブラリーから何かを探すというもの
【意味のないカード】
・サイクリング基本土地
普通の呪文としても土地サーチとしても扱える。でも緑のカードに森サイクリングがあるんだったら、そのカードを土地おけば森になる。つまりサイクリング基本土地は使う機会はサイクリング誘発のためだけ。さすがに同じ効果のサイクリングなしのカードに変えても罰は当たらないと思う。
・発掘カード
これは発掘でライブラリーが削れるのがデメリットにならない。そして無残に削れていくタワー。タワーが可哀想で…すまないゴルガリ団。
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アクセス元表示をすると、「共通一次」「メダロット」「チーズの歌」とMTGと全く関係ない。前2つはまだわからんでもないが、「チーズの歌」がくるとは思わなかったなぁ。これからもしっかり考えて題名をつけていかないね。頑張るぞ。
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