白眼

2007年2月7日
チャクラを眼に集中されて、遠い位置や相手のチャクラの流れを読み取る能力です。
今日のテストの時にみんなが使ってました。

筆箱に仕込んだカンニングペーパーを『白眼!!』
前の人の背中をつついて、答案を横にずらしてもらって『白眼!!』
机の下に隠した教科書を『白眼!!』
机に書いておいた公式を『白眼!!』

みんなやりたい放題だよぉ。
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昨日書いた赤緑《粗暴な力》を一人で回してみました。
かなりアホっぽいパワーを炸裂させてました。最大サイズは5/5に《粗暴な力》×2、《致命的な激情》で22/11、トランプルでした。頭悪い感じが超ステキ♪
3、4ターン目にパワー3くらいはスルーしてもいいだろうとスルーすると、12点くらい飛んでくることが何回かあった。

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クリーチャー(24)
野生の朗詠者
ケルドの匪族
やっかい者
ラーダ
炎樹族のシャーマン
喧騒の貧霊

スペル(16)
ショック
粗暴な力
病的な憤激
致命的な激情

土地(20)
山 12
森 4
広漠なる変幻地 4
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ショックランド、ダメランを使うとキリがないので、土地のほうは突っ込まない方向性で。これで結構回るものです。自分の人間力に合っているようです。

【気付いた事】
クリーチャー数は24という表記になるが、クリーチャー数が少ない感じでした。《野生の朗詠者》《ケルドの匪族》はクリーチャーとしては考えてはいけないのかもしれない。前者は殴れるマナ基盤の安定、後者は歩く火力としての扱いをしないといけないのかもしれない。そうなるとクリーチャー数が16くらいの扱いになるのな?それで《粗暴な力》《病的な憤激》《致命的な激情》がうまく打てなくなる。
では、クリーチャー数を増やす。
そうなると、強化系スペルが減ってしまうので、プチコンボの+3/+3、二段攻撃などが少なくなってしまい、強化系スペルの単体の性能になってしまい微妙な感じになる。これなら火力を入れた、赤緑のグルールや赤白にしたほうが効率がいいからね。

う〜ん、困った。

まずは《ショック》を《暴行+殴打》にする。この交換はやってもいい気がする。もちろん象はマルチではないので、二段攻撃を受けることはできないけど、怒り狂い6/3、トランプルにはなれる。ソーサリーのショックで使いがってが悪い場面もあるだろうけど、試してみる価値ありですね。
次は歩く火力こと《ケルドの匪族》。このデッキではかなり入れる価値がある。まずパワーが2マナ域にしては高いこと。これは怒り狂ってパワーが倍になる時に活きてくる。パワーが2と3はかなり差があるのだから、パワー4と6にはそりゃもう超えられない壁がありまして…。また場に出た時、殴った時、アップキープに消失する時に、継続してダメージをあたえてくれる。これは次に控える《瘡蓋族のやっかい者》の狂喜を安定させてくれる。今度は消失しない3/3ですからね。なので《ケルドの匪族》は入れたままにしましょうか。
最後に《野生の朗詠者》です。こいつはいまいち。赤タッチ緑のデッキで《喧騒の貧霊》を出すのは結構きつい。(1)(赤)(赤)(緑)だったらなぁ。(緑)2つは難しい。でもこいつがいれば一瞬だけだが、好きなマナがだせる。まぁ1マナなら1/1だということは合格点だし、マルチであることも良い点。こいつだけスルーしても大丈夫とか思っても、《粗暴な力》と《病的な憤激》で8点はいるのは意外性No1です。ルサルカでもいいんですが、ラーダがいない限りマナ喰い虫のこの子はあまり好きではない。

抜くとしたら、《野生の朗詠者》。土地をおきて破りのダメランまたはタップイン氷雪土地に変更。それでマナ基盤をごまかして、クリーチャーの質を上げるため《密林の猿人》とかいれるのかなぁ。2/3なれるならよいのだが…。あと追加の《粗暴な力》として《巨大化》が欲しくなってしまった。
デッキが60枚にはなりません。誰か知恵をお貸しくださいな。わたくし眠いです。

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