《根絶》には殺那がついている。


知ってるって、そんなこと!!
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いくらレアだからって殺那がついているのはおかしい。打ち消すことができないのはもちろん、対応してフラッシュバックを起動させて不発させたり、発掘に変換したりもできない。
《突然のショック》のように《ショック》に1マナ足すことで得られることが多い。ってことは《根絶》の効果自体は0マナ程度の効果なのだ。ありえねぇ〜。

このくらいが世の中の《根絶》被害者の会の意見でしょう。自分はまだ打たれたことがないので、その威力は体験していませんが、殺那がついてるのはおかしいと思う。



『だってコピーできないんだもん♪』



せっかく軽くて2マナ以下なんだから、《イゼットのギルド魔道士》でちょいちょいといじれば、3種類くらいリムーブできる。インスタントだから青のほうでコピーできる。そしてイゼット団の裏のボス《啓発のジン》にかかれば、コピーし放題。「時のらせん」の青黒蓄積土地と「次元の混乱」の全部沼になる土地で黒をだしまくって、土地以外抜いたりできそう。

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複製能力を勘違いしていました。どうも《啓発のジン》で乱れ《根絶》できるようなので、そっちの方向性で進めようかな?
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《ミラーリ》はギリギリ大丈夫なんだろうけど、どうなんでしょう?せっかく《根絶》が1マナで軽くてマナが出しやすいのに、1度しかコピーできない。でも2倍《根絶》できるならやりたいね。4マナで2種類リムーブ!!楽しいね♪

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以上を踏まえて、今回のデッキコンセプトは『《根絶》をたくさん打つ』ということで!!強いと噂の《根絶》をたくさん打てば勝てるはず!そりゃもういっぱい打つ。バシバシ打つ。勝ち負けはともかくも相手のドローを土地だけにするくらいたくさん打つ。

さて、コピーができない困った《根絶》さんをどうやって何度も打ちましょうか?

まず、どのくらい《根絶》したら対戦相手は戦意喪失してくれるかを考える。
すべて4枚入れだと考えると、ビートだと土地22くらいで残り9、5種類。じゃあ《根絶》を8回くらい打てばデッキは十分ぼろぼろになりそう。ってか横暴な考えだなぁ。

よし、《根絶》を8回打てるようにがんばるぞ。

コピーができないインスタントを使いまわすことができるのにどんなものがあるか考えよう。

・《回収》《喚起》
典型的な使い回しスペル。どちらも緑で色拘束もゆるい。2倍《喚起》から《根絶》がまわせたら、楽しそう。

・《神秘の指導》
使い回しではないが、デッキの奥底に眠った《根絶》を持ってきてくれる。《根絶》を4枚持ってきたら、今度は《回収》を4枚持ってくる。フラッシュバックも色的に相性抜群なので、よいスペルですな。

・《過去の罪》
呪文対象のリアニスペル。でも6マナは重いのです。これなら《ミラーリ》入れた方がよさそうかな。



もう少し考える予定。どうにかいっぱい打つ方法ないかなぁ??

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瞬きデッキはランデス型になりそう。
《イゼットの時術士》で《霊の通り道》を往復しながら、土地破壊、バウンス、ライフゲインをする感じ。《ダーム》と《赤ローマ》がいるので殴った方が早いかもしれないけど。

コメント

nophoto
ニックネーム無し
2007年3月13日19:51

どっかで啓発のジンと組み合わせるとかいうのも見ましたな。

犬っころ
犬っころ
2007年3月13日21:05

ご指摘どうもです。
複製って誘発型能力じゃん!!《啓発のジン》でコピーするときは大丈夫なんだね。複製はプレイしてから「じゃあ3つコピーする」ってイメージがあって勘違いしてました。wikiとか掲示板を確認せずに、書きなぐってるので…お恥ずかしい。

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