ずあーのうんたらかんたら
2007年3月15日赤フン様の必殺技《ズアーの運命支配》です。恒久的なライフ回復手段を用意しておけば、簡単にロックをかけることができる。
最近の例だと歴伝で《浄火の本殿》と組んだり、《ドラゴン変化》を使ったりしてるようです。オンスロートの頃は《崇拝の言葉》と組んでやる気デストラクションを支えてたらしい。遥か昔には《若返りの泉》で維持していたらしい。昔の人はすごいなぁ。
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では今このカードをどのように使うか?簡単なところは《炎まといの天使》とあわせるやり方。《炎まといの天使》がライフ供給役にもなり、自力でリアニしてくるのでフィニッシャーにもなる。
よくあるやり方ですね。
次はハーコン様を使ったバージョン。ハーコン様自体墓地からのプレイが絶対なので、《ズアーの運命支配》と組んだ場合展開しやすい。ハーコンを捨てるために《安らぎ》が入っているタイプが多く、《ズアーの運命支配》で無駄ドローしかなくても3点ライフに変換できる。また《軽騎兵》が騎士で、CIP能力がトップから3枚見て1枚手札に加えるというのなので、《ズアーの運命支配》にひっかからず、プレイの仕方でハーコンがいれば繰り返しプレイできる。カード名と効果はうろ覚え。
あんまり見かけないのが《拷問台》と組んだバージョン。少しは自分で考えてみましたが、1つ2つサンプルがあった。ハーコンが《拷問台》と相性いいからねぇ。これはライフを回復させて維持させるのではなく、《ズアーの運命支配》と《拷問台》によるゼロハンドロックのような感じ。軽量ハンデスで手札を落とし、《拷問台》と《ズアーの運命支配》を出す。相手のドローをライフを払ってとめることで、相手の後続を断ち切りながら《拷問台》でクロックを稼ぐ。ライフ差という観点からみれば《拷問台》が《若返りの泉》くらいのポジションに見える。うまくはまればマナなしで毎ターン3点でドローなしという状況に持ってけ
れる。《ズアーの運命支配》自体4マナと重くなく、《拷問台》は1マナなので、パーツさえ揃えばはやく決まりそう。
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自分の好みとしては《拷問台》のタイプがいいなぁ。ハーコン+拷問台じゃない奴ね。あんまり勝負が長くなると集中力なくなるし、やる気デストラクションは友達なくしそうだし(笑)
ではズアーの拷問台を作るにはどうするか?まずデッキコンセプトから。
軽量ハンデススペルや軽量クリーチャーなどをプレイして、こちらが息切れするくらいに《拷問台》《ズアーの運命支配》でロックをかける。
こんな感じ?6ターン目にはどちらも出せるといいなぁ。《ズアーの運命支配》は《ディミーア家の護衛》で変成できるけど《拷問台》はサーチできないからなぁ。いや変成できるけど変成1とかいらないから。《絡み花》を入れようかなぁ?現代の《若返りの泉》として。
ではデッキ構成を考えましょうか。
1マナ域
・《心鞭スリヴァー》
1マナ1/1を保ちながら、インスタントタイミングでハンデスできる高性能な子。今回は種族は関係ないね。
・《憑依する1マナハンデス》
《悔恨のなんたら声》とかそんな名前。1マナで2枚捨てさせれるかもしれない優良スペル。相方は《心鞭スリヴァー》がベストかな。
・《脅迫状》
手札が3枚以下なら《強迫》を越えれるけど、いつもはおとなしい子。よくある悪くないスペル。
・《葬送の魔除け》《海賊の魔除け》
1枚ディスカードか+2/−1を使うのがもっぱらでしょう。ただ《ズアーの運命支配》で手札が透けているのでインスタントタイミングでディスカードは強いのかも。
このくらいかな?
デッキにいれるとしたら《心鞭スリヴァー》《海賊の魔除け》くらいかな。魔除けが黒でなくて青なのは「次元の混乱」をたくさん買ったから。これに《拷問台》と《絡み花》がはいると、1マナ圏が16枚くらい…。せめて《絡み花》を2枚にして14枚に。
あっ!!《根絶》忘れてた。ハンデスしまくるから対象には困らなそう。まぁ4枚入れて1マナ域18枚。多いなぁ。
では2マナ域。
・《闇の腹心》
4マナ2種類であとはそれ以下なので、結構まわりそう。ドローではなく手札に加える点もよい。
ただ、値段が痛い。シングル高いだろうからなぁ。
・《激浪のこそ泥》
スペクターじゃないのにハンデスできるマーフォーク。最序盤は表で出して、通らないときは裏にして3マナ2/2にしておくって感じ。
・《ディミーアのギルド魔道士》
2マナ2/2という今までのなかで最大のサイズの持ち主。青黒はクリーチャーの線が細くていかんね。
マナだけでディスカードもドローもできる器用な子。
・《貪欲なるネズミ》
「なる」で合ってたんだっけ?《こそ泥》といい勝負。終盤はこっちのがきっちり仕事をしてくれる。チャンプブロックという重大任務をしっかりと。つまり過剰な期待をしていないってこと。
3マナ域
・《ディミーアの浸透者》
2/2というサイズでダメージ通ると1ドロー、1ディスカードというレアレアしいカード。使われないくせにシングルではなかなかな値段をしてくれる子。
ってかなんか方向を間違えてみた。
『《通過令状》の予見が神になる予感がする』
シングル高いから入らない《惑乱の死霊》もいるので、無理矢理にでもダメージを通して、ディスカードを繰り返せば!!
はい次。《惑乱の死霊》買えません。買いません。
・《深淵の夜行魔》
こいつ2枚くらい持ってるはず。3マナ2/2でディスカードさせると大きくなって畏怖を持つ。もちろん《ズアーの運命支配》は捨てるわけではないので大きくならない。
でも「次元の混乱」で青にディスカードの役目が移ってあのカードがある。《悲しげな考え》名前適当です。2ドロー4ディスカードのやつ。これをポンと打つと10/10畏怖持ちになる。手札がない相手でも6/6畏怖になる。結構強いのでは????
4マナ域
《ディミーア家の護衛》
《ズアーの運命支配》
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こんな感じですかね??
なんか決定力なさそうですが、《ディミーア家の護衛》《ズアーの運命支配》のズアー8枚体制だと青黒決定なのでこんなもん
また続く。
最近の例だと歴伝で《浄火の本殿》と組んだり、《ドラゴン変化》を使ったりしてるようです。オンスロートの頃は《崇拝の言葉》と組んでやる気デストラクションを支えてたらしい。遥か昔には《若返りの泉》で維持していたらしい。昔の人はすごいなぁ。
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では今このカードをどのように使うか?簡単なところは《炎まといの天使》とあわせるやり方。《炎まといの天使》がライフ供給役にもなり、自力でリアニしてくるのでフィニッシャーにもなる。
よくあるやり方ですね。
次はハーコン様を使ったバージョン。ハーコン様自体墓地からのプレイが絶対なので、《ズアーの運命支配》と組んだ場合展開しやすい。ハーコンを捨てるために《安らぎ》が入っているタイプが多く、《ズアーの運命支配》で無駄ドローしかなくても3点ライフに変換できる。また《軽騎兵》が騎士で、CIP能力がトップから3枚見て1枚手札に加えるというのなので、《ズアーの運命支配》にひっかからず、プレイの仕方でハーコンがいれば繰り返しプレイできる。カード名と効果はうろ覚え。
あんまり見かけないのが《拷問台》と組んだバージョン。少しは自分で考えてみましたが、1つ2つサンプルがあった。ハーコンが《拷問台》と相性いいからねぇ。これはライフを回復させて維持させるのではなく、《ズアーの運命支配》と《拷問台》によるゼロハンドロックのような感じ。軽量ハンデスで手札を落とし、《拷問台》と《ズアーの運命支配》を出す。相手のドローをライフを払ってとめることで、相手の後続を断ち切りながら《拷問台》でクロックを稼ぐ。ライフ差という観点からみれば《拷問台》が《若返りの泉》くらいのポジションに見える。うまくはまればマナなしで毎ターン3点でドローなしという状況に持ってけ
れる。《ズアーの運命支配》自体4マナと重くなく、《拷問台》は1マナなので、パーツさえ揃えばはやく決まりそう。
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自分の好みとしては《拷問台》のタイプがいいなぁ。ハーコン+拷問台じゃない奴ね。あんまり勝負が長くなると集中力なくなるし、やる気デストラクションは友達なくしそうだし(笑)
ではズアーの拷問台を作るにはどうするか?まずデッキコンセプトから。
軽量ハンデススペルや軽量クリーチャーなどをプレイして、こちらが息切れするくらいに《拷問台》《ズアーの運命支配》でロックをかける。
こんな感じ?6ターン目にはどちらも出せるといいなぁ。《ズアーの運命支配》は《ディミーア家の護衛》で変成できるけど《拷問台》はサーチできないからなぁ。いや変成できるけど変成1とかいらないから。《絡み花》を入れようかなぁ?現代の《若返りの泉》として。
ではデッキ構成を考えましょうか。
1マナ域
・《心鞭スリヴァー》
1マナ1/1を保ちながら、インスタントタイミングでハンデスできる高性能な子。今回は種族は関係ないね。
・《憑依する1マナハンデス》
《悔恨のなんたら声》とかそんな名前。1マナで2枚捨てさせれるかもしれない優良スペル。相方は《心鞭スリヴァー》がベストかな。
・《脅迫状》
手札が3枚以下なら《強迫》を越えれるけど、いつもはおとなしい子。よくある悪くないスペル。
・《葬送の魔除け》《海賊の魔除け》
1枚ディスカードか+2/−1を使うのがもっぱらでしょう。ただ《ズアーの運命支配》で手札が透けているのでインスタントタイミングでディスカードは強いのかも。
このくらいかな?
デッキにいれるとしたら《心鞭スリヴァー》《海賊の魔除け》くらいかな。魔除けが黒でなくて青なのは「次元の混乱」をたくさん買ったから。これに《拷問台》と《絡み花》がはいると、1マナ圏が16枚くらい…。せめて《絡み花》を2枚にして14枚に。
あっ!!《根絶》忘れてた。ハンデスしまくるから対象には困らなそう。まぁ4枚入れて1マナ域18枚。多いなぁ。
では2マナ域。
・《闇の腹心》
4マナ2種類であとはそれ以下なので、結構まわりそう。ドローではなく手札に加える点もよい。
ただ、値段が痛い。シングル高いだろうからなぁ。
・《激浪のこそ泥》
スペクターじゃないのにハンデスできるマーフォーク。最序盤は表で出して、通らないときは裏にして3マナ2/2にしておくって感じ。
・《ディミーアのギルド魔道士》
2マナ2/2という今までのなかで最大のサイズの持ち主。青黒はクリーチャーの線が細くていかんね。
マナだけでディスカードもドローもできる器用な子。
・《貪欲なるネズミ》
「なる」で合ってたんだっけ?《こそ泥》といい勝負。終盤はこっちのがきっちり仕事をしてくれる。チャンプブロックという重大任務をしっかりと。つまり過剰な期待をしていないってこと。
3マナ域
・《ディミーアの浸透者》
2/2というサイズでダメージ通ると1ドロー、1ディスカードというレアレアしいカード。使われないくせにシングルではなかなかな値段をしてくれる子。
ってかなんか方向を間違えてみた。
『《通過令状》の予見が神になる予感がする』
シングル高いから入らない《惑乱の死霊》もいるので、無理矢理にでもダメージを通して、ディスカードを繰り返せば!!
はい次。《惑乱の死霊》買えません。買いません。
・《深淵の夜行魔》
こいつ2枚くらい持ってるはず。3マナ2/2でディスカードさせると大きくなって畏怖を持つ。もちろん《ズアーの運命支配》は捨てるわけではないので大きくならない。
でも「次元の混乱」で青にディスカードの役目が移ってあのカードがある。《悲しげな考え》名前適当です。2ドロー4ディスカードのやつ。これをポンと打つと10/10畏怖持ちになる。手札がない相手でも6/6畏怖になる。結構強いのでは????
4マナ域
《ディミーア家の護衛》
《ズアーの運命支配》
===========================
こんな感じですかね??
なんか決定力なさそうですが、《ディミーア家の護衛》《ズアーの運命支配》のズアー8枚体制だと青黒決定なのでこんなもん
また続く。
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